釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

ここが変だよ日本のフライフィッシング

フライを教える人が左利きだと問題がある?

先日、古本で300円ほどになっていたので、「ウェットフライの戦術」という地球丸から出版された本流のフライフィッシングの解説本を買ってみました。 10年ほど前の本なので、ちょっと情報が古いところはあるものの、筆者の人は釣りが上手なようで言うことに…

フライフィッシングは、他人に習わなければできないのか?

フライフィッシングは、釣りの中でもちょっと難しいものだと思われがちだと思います。「やってみたいけれど、誰かに教わらなければできないのではないか」と思っている人もいるかもしれません。 そういった人達には、決してそんなことはなく、独学でも充分に…

テンカラ入門セットが3,000円。

ある日、アウトドアショップのチラシが入っていて、ちょっとだけ釣り具も載っていたので、「どんなもんかなぁ」と眺めていました。 売り出されているのは自社製品のパックロッドなどがメインでしたが、端の方にテンカラ入門セット的なものも載っていました。…

今時、渓流でバーブ付きフックを奨めてくるフライ雑誌。

ちょっと古い数年前のフライフィッシャーという雑誌をペラペラとめくっていたら、近頃テレビの情熱大陸という番組に出演した、渓流のフライフィッシングで有名な人の記事がありました。 記事とは言っても、ほぼその人が関わっている商品の宣伝のような内容で…

鮭稚魚からイトウまで釣れるマラブーの魔力。

マラブーという鳥の羽毛を使った、マラブーリーチやウーリーバガーといったフライがあります。管理釣り場などの定番パターンで、マラブーがヒラヒラするのが効くのか、水中を漂わせるだけでも魚は釣れますし、引っ張ってくると狂ったように魚が襲いかかって…

日本のフレッシュウォーターは、この4本があればOK?!

ふと開いたフライキャスティングの教則本に、要約するとこのようなことが書いてありました。 「渓流用に3番、管理釣り場や比較的規模のある河川用に5番、湖用に6番、おまけに小渓流用に6フィート台のショートロッド、この4本があれば日本のフレッシュウ…

湖で魚が釣れるのは、岸から15メートル以内が多いという事実。

だだっ広い湖でトラウトの仲間を釣るとなると、なんだか遠くに投げなくては釣れないような気がしてきてしまいます。しかし、少し釣りをしてみれば気づくことですが、圧倒的に岸から15メートル以内で魚が釣れることが多いです。 著しく水温が高い時期であると…

釣った魚の口にフライが付いていたこと。

私は、自分が釣った魚の口に他人のフライが付いていたという体験を何度がしたことがあります。それから、私は経験したことはありませんが、釣った魚の口に他人のルアーが付いていたということも結構あるらしいです。 このような事例から考えてみますと、魚は…

フライをやる人の中には、わざわざヤードで距離を言う人がいる謎。

ヤードという長さの単位があります。これは、ポンド・ヤード法というものに基づいたもので、イギリスで生まれたものはずですが、現在でも使用しているのは、アメリカとミャンマーとリベリアのみだそうです。 それでも、イギリスで生まれたり、アメリカでも盛…

ストマックポンプは必要か?

私には、たった一人だけ釣りをする知人がいるのですが、彼は「こんなことやっているヤツがいるよ」というように、ネタ的に釣りの動画を紹介してくれることがあります。 その時はフライフィッシングの動画だったのですが、その釣り人達は魚を釣る度にストマッ…

フライフィッシングは、ロッドよりラインの方が高いという謎の釣り。

たまにフライフィッシングをしていて思うのですが、私が使っている道具では、ロッドやリールよりもラインの方が高いということが結構あります。 私が使うロッドやリールは、ほとんどが中古品か安物ばかりですから、それぞれ4000円もかかっていないことがほと…

インジケーターを使ったら格好が悪いのか。

日本のフライフィッシングの世界には、「インジケーターを使うと格好悪い」というような考え方が、一部の人達の中に蔓延っているような気配があります。 私は、考えてみればみるほど、これはおかしなことだと思います。 インジケーター否定派の人々は、「イ…

フライキャスティングを教えてお金をとるなんておかしい。

たまにショップや個人などが、キャスティングスクールやキャスティングクリニックなどと謳いフライキャスティングを有料で教えていることがあります。 これは、ちょっとどう考えてもおかしい話ですし、あまり良い商売とは言えないのではないでしょうか。 フ…

スノーピークのフライフィッシングエントリーパック。

キャンプ用品で大人気のスノーピークという会社と、釣り人にはお馴染みのティムコが、いつの間にか業務提携していたようで、スノーピーク名義の釣り具が発売されていました。 フライフィッシング入門用のセットで、ロッドやリールからラインや小物など、とり…

フライとタンパク質。

この間テレビを見ていたら、薄毛対策の薬のような物の通販のCMが流れていました。 そのCMの内容がめちゃくちゃ強引な理論で、「卵の中で何週間かでフサフサになるヒヨコの羽毛はタンパク質でできているから、同じタンパク質が沢山含まれているこの商品は効く…

河口湖のフライ専用区とニジマスの放流。フライに勢いのあった時代。

最近ふと思い出したのですが、90年代頃の山梨県の河口湖では、冬にニジマスを放流しまくっていて、よくテレビや雑誌なんかでも取り上げられていた気がします。 あれって、近頃全く話を聞きませんから、もうやってないのでしょうかね。漁協の漁業権の魚種には…

バスをフライで釣ること。

日本で一番盛んに行われているフライフィッシングは、ヤマメやイワナなどの渓流釣りでしょうか。それから、管理釣り場での釣りをメインに行っている人も、今の時代は多いかもしれません。 これらの釣りは、どちらもちょっとストレスがたまりがちかもしれませ…

2,000円以下の安いフライライン と有名メーカーの物の差。

フライラインというものは、昔からあるような有名メーカーのものですと、なかなかのお値段がします。 種類や長さによって差はありますが、概ね5,000円~10,000円といったところが相場なのではないでしょうか。 昔からやっていた人達にとっては、これくらいの…

若者の間ではテンカラ釣りがブーム?

近頃、私は渓流にフライフィッシングに行くことがあります。 ちょっと前までは、「みみっちい釣りだな」と少しバカにしていたようなところがあったのですが、自分なりに工夫しながら複雑な川の流れと対峙するのは、やってみると思いのほか面白く、時がたつの…

フライフィッシングのティペットぼったくり説。

私は、たまにフライフィッシングをしますが、ティペットという物を買ったことが一度しかありません。それは小学5年生の時に、フライフィッシングを初めてしてみた時に、「本に書いてあるから必要なんだろう」と思い、上州屋でバリバスか何かのを買ったという…

フライケースは、なぜ高いのか?

フライボックスなどと呼ばれるフライを入れるケースというものは、異常に値段が高いものです。似たような構造のものが100円ショップにいくらでも売っているのに、その何十倍もすることが少なくありません。 「防水の機能があるものもあるから」と思われるか…

日本でダブルハンド(ツーハンド)やスイッチロッドが近年流行っている理由。

私には、以前から不思議に思っていることがありました。湖などでバックスペースがそれほどないわけでもなく、特別風が強いわけでもないような状況の釣り場でも、ダブルハンドロッドやスイッチロッドで水面を使ったキャストをしているフライフィッシャーが沢…

ケンクラフトのフライ用品。

ちょっと中古釣り具屋やオークションサイトを覗いてみると、ケンクラフト(Ken Craft) のフライフィッシング用品が結構転がっているものです。 ケンクラフトとは、上州屋が発売していたプライベートブランドのような物で、そういった物が未だに大量に転がって…

お薦め釣り動画『Jazz And Flyfishing』

私は、YouTubeなどの釣り動画が大嫌いです。特に日本人製作の動画というものは、やたら物の紹介をしたり、騒がしく品がなかったり、わざわざ公開するほどのクオリティーでなかったりして、とにかくくだらないものが多過ぎて見る価値を見出だせないからです。…

極限のフライロッド?! マックスキャッチ エクストリーム(MAXIMUMCATCH Maxcatch Extreme)

フライロッドというと、高価であるというイメージを持たれている方も多いかと思われます。特にこの国では、近年フライフィッシングの愛好者が減り、市場が小さいものですから、高い物を少なく売ることでしか利益を上げにくいらしく、高級化の傾向が強まって…

フライキャスティングの教本に見る、釣り人の低レベル化。

ここに2冊のフライキャスティングの教本があります。一冊は2006年、もう一冊は1994年に出版されたものです。 どちらも古本屋で200円~300円程度で買ってきたものですが、私の釣りに役立ったのは、圧倒的に古いものの方です。それは、本の内容がかなり違うか…

フライフィッシングは、他の釣りと比べてお金が掛かるのか?

たまにルアー釣りをしている人などが、「フライはお金がかかりそうだからなぁ」と言い、フライフィッシングを始めることを躊躇しているのを見かけることがあります。 そのような人が、本気で始める気があるのかという話は置いておき、フライフィッシングは本…

ラージアーバーのフライリールはカッコ悪くないのか。

近頃はフライリールというと、ラージアーバーのものが主流になってきています。クラシックなタイプのフライリールと比べると、出番のないほどの大量のバッキングラインは必要なく、ラインに巻き癖がつきにくく、釣りの効率という点から考えたら、当然のこと…

ここが変だよ日本のフライフィッシング 虫の名前をカタカナ(英語)で言う。

日本のフライフィッシングにおいて、なんだかおかしいし不便だよな、と昔から思っていることがあります。それは昆虫の名前や形態を、わざわざカタカナ(英語)で呼ぶことです。 カディス、ストーンフライ、メイフライ… フライフィッシングで使うフライは水棲昆…

数釣りの是非。

先日、ヤフオク!を眺めていたら、このような出品がありました。 実際に道具を使っていた人の代理出品だそうですが、世の中にはこういった数釣りが趣味の人がまだまだ居るのだなぁ、と思わされました。そんな数釣りという趣味について、今回はちょっと考えて…