釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑪ 番外編 忠類川のサクラマス

9月になってもお会いするとは。 カラフトマスを探しながら、忠類川の河原を歩いていると、本流の脇に増水時に溢れた水が溜まった池のような場所がありました。かなりの深さがあり、わずかに本流とも繋がっているため、水も新鮮そうに澄んでいます。 何か小…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑩ 忠類川 カラフトマス 実釣編

やはりカラフトマスがラスボスか。 どちらかと言うと、カラフトマスを狙っていたのに、サケが2匹も釣れてしまった早朝。 イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを、一気に釣ってきたこの企画も、カラフトマスを残すば…

犀川殖産漁協エリアでニジマスを狙う

長野県を流れる犀川の犀川殖産漁業協同組合の管轄エリアでは、キャッチ&リリースで周年ニジマス釣りをすることができます。 野生化した見事な大物も姿を見せるらしく、特に他の河川が禁漁になる秋や冬に人気がある場所のようです。どんな場所なのか気になっ…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑨ 忠類川 シロサケ 実釣編。

忠類川に到着。 さて、ロングドライブを楽しみながら、忠類川に到着しました。やはり朝一は釣れ易い気がするので、受付開始の時刻から行ってみましょう。月によって、開始時刻や終了時刻が変わるので、注意が必要です。 車は数台しか停まっておらず、あまり…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑧ サケ・カラフトマス 忠類川 タックル・釣り方編

忠類川のシーズンの移り変わり。 車をひたすら道東へ走らせている間に、タックルや釣り方について説明したいと思います。 まずは、有効利用調査開催中のシーズンのターゲットの移り変わりについてです。 開始直後の8月初旬はカラフトマスが居るか居ないかと…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑦ サケ・カラフトマス 忠類川紹介編

サケ・カラフトマスを、平和に楽しく釣るには、どこに行くべきか。 イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを、一気に釣ってきたこの企画も、残すはシロサケとカラフトマスの2魚種になりました。 さて、この2魚種を釣…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑥ 渚滑川・オショロコマ編。

ニジマス釣りのついでに、オショロコマを釣ってしまおう。 イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを 一気に釣るこの企画、前回までで4魚種を達成することができました。 今回はオショロコマを、前回ニジマス釣りをした…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑤ 渚滑川・ニジマス編

ニジマスが確実に釣れる渚滑川へ。 イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを、一気に釣るこの企画、ここまでイトウ・アメマス・ヤマメの3魚種を釣ることができました。 次の狙いをニジマスにして、確実に釣れそうな渚…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』④ 名寄川・ヤマメ編

イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを、一気に釣ってしまうというこの企画、3魚種目はヤマメです。 朱鞠内湖から名寄に移動。 今回はサイズを問わずに、とりあえず様々な魚種を釣るという設定なので、ヤマメならど…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』③ アメマス編

アメマス編所要時間0分。 イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを、一気に釣ってしまううというこの企画、前回は朱鞠内湖のイトウ編でした。 しかし、実はその過程でアメマス編も終了してしまいました。 イトウの合間…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』② 朱鞠内湖・イトウ編。

朱鞠内湖でイトウ釣りからスタート。 この企画では、イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを、一気に最短二日で釣ってしまうモデルコースを紹介しています。 まずは、釣るのが一番簡単な魚であろう、朱鞠内湖のイトウ…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』① イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを2日で釣る方法。

迷うくらいなら、全部釣ってしまえばいいじゃないか。 道外から北海道にトラウト類を釣りに行く場合、北海道には対象魚が豊富に居るので、「あれも釣りたい、これも釣ってみたい」と迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。特に釣り最盛期の秋などは、…