釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

エッセイ

片手で持てるような魚は、持って写真に撮らずに逃がすべき。

たまに釣り雑誌なんかでは、渓流で釣った魚なんかを片手で持った釣り人の写真が使われていることがありますが、あれって本当に見苦しくて仕方ありませんよね。 基本的に、渓流魚というものは、大きくても30~40センチです。そのくらいの魚を手に持って写真を…

海外釣りツアーのみっともなさ。

空港や海外なんかで団体旅行をしている中高年の日本人達を見かけることがありますけど、ちょっと異様な光景ですよね。 ぞろぞろと集まって行動し、ほとんど日本語しか話す必要がないような旅をしていて、一体何のために海外旅行に来たんだ?と思ってしまいま…

このルアーがなければ終わっていた。

所謂遠征と呼ばれるような釣りで、どこか遠くにいって、なんとか魚を釣るができたのが、一つしか持っていないルアーだったという経験をした人は多いのではないでしょうか。 出かける前に、「これが良いだろう」と決めた実績があると聞いたルアーや、自分が良…

釣り具のリコール。

最近、よく釣り具のリコールのテレビCMやウェブ広告を見かけることがあります。 だいたいが電動リールのバッテリーのリコールで、そのまま使っていると火が出るかもしれないからと回収しているというものです。 他にも、釣り具ではありませんが、釣りによく…

魚が釣れたからって、人生が救われるわけではないが…

釣り人というものは、魚が釣れればご機嫌で、それだけで毎日元気に過ごせてしまうものです。 でも、よくよく考えてみると、魚が釣れたからって、自分の人生は何一つ変わってはいないはずです。 魚が釣れたからって、給料が上がるわけでもありませんし、借金…

近頃カメラで連写してない。

私は、魚が釣れた時にスマホではなくデジタルカメラで写真を撮りますが、「これは!」という魚が釣れた時には、連写モードで撮影しています。 連写モードで撮影すれば、沢山の写真の中からベストなものが選べますし、失敗が少ないからです。 それ以外の時は…

高いバイスを使えば、魚が釣れるのか。

フライタイイングに使うバイスという物は、本当に値段がピンキリです。3,000円程度の物から何万円もする物まであり、価格差が何十倍もあったりします。 一度買えば一生使えるようなものですし、高くて良い物を買っておいた方がよいみたいな考えをする人もい…

魚の鳥に襲われた跡。

釣れた魚をリリースする人が多い川なんかでは、身体に傷がある魚が釣れるということは、珍しいことではありません。 こういった魚の大部分は、前に釣られた時に、PEラインが身体に巻きついたり、編み目の粗いネットに入れられて傷ついたり、過度に手で触られ…

海外にも管釣りはあるが…。

今の時代、日本で釣りのジャンルとして「トラウト」と言うと、管理釣り場の釣りを思い浮かべる人が大半なのではないでしょうか。 実際に、釣り具屋さんの「トラウトコーナー」と書いてある場所には、管理釣り場用のルアーしか並んでいないことがありますし、…

釣り具屋さんにはソルトルアーばかり。

私は、海まで何十キロもあるような内陸部の街に住んでいますが、街にある釣り具屋さんに行くと、ルアー売り場にはソルトウォーターゲーム用のものばかりが売られています。 淡水用のものは、バス用とエリアトラウト用のものが少々あるだけで、ネイティブトラ…

バス釣りは、やってるだけで恥ずかしいという風潮。

今でもそれなりに人気はありますが、日本のバスフィッシングというものは、昔と比べると随分と衰退したものです。芸能人がやりまくって大ブームみたいな時代もあったわけですが、今ではブームも去り、外来魚叩きの風潮も強まり、同じルアーフィッシングでも…

お菓子の缶を再利用するような釣り。

開高健の小説でアラスカで釣りをする時に、お菓子の入っていた小さな缶に、いくつかメップスのスピナーを入れて、それだけでサーモンを釣りに行く場面があります。 こういった使える物を使うといった素朴な雰囲気は、今の時代の釣りと比べて、ずっと上品でカ…

ピーコックは夏に効果的と言うけれど。

ピーコック(孔雀)を使ったフライは、夏に効果があると言われています。独特の光沢が、夏に多くなる陸棲昆虫に似ているからだそうです。 ただ、実際に使ってみると、夏以外もかなり効果があると私は思いますね。ドライフライでもウェットフライでも、ピーコ…

ラブリーな魚。

日本でラブリーというと、可愛らしいというような意味になりますが、英語のラブリーには美しいという意味もあるようです。 日本人の感覚からするとちょっと不思議な気もしますが、海外の動画なんかを見ていると、結構ラブリーを美しいという意味で使っていま…

釣り動画を見る時のポイント。

私は、YouTubeなんかで日本のくだらない釣り動画が、おすすめに出てくるのが嫌なので、釣り関連の動画は極力見ないことにしていました。 しかし、ある日「このチャンネルをおすすめに表示しない」というブロックのようなボタンがあることに気づき、海外の釣…

魚が釣れないと手が荒れない。

私は昨年、「なんじゃこりゃ」というくらい、しばらく何釣行も連続で魚が全く釣れないということがあったのですが、そんな時は自分の手をじっと見て落ち込んでいました。 そうしていると、釣りをしているのに、自分の手が全然荒れていないなと気づいたのです…

チヌ釣りに使われたフライリールの再生。

私は、ジャンク品と呼ばれるような中古の状態の悪いフライリールばかり使っています。 フライリールは構造が単純な物が多く、リールにそこまで複雑な役割りが求められませんから、ちょっと錆びているとか、フレームが歪んでいるとか、あまり状態が良くないも…

防災無線のチャイムが鳴ったら諦める。

どこの地方でも、釣りをしていて夕方になると防災無線のチャイムが聞こえてくることがあります。「夕焼けこやけ」とか「ふるさと」とかドボルザークの「家路」とか、妙に切なくなるメロディーで、急に自分一人だけが川にが取り残されたような、なんとも寂し…

釣りの本物のプロは高いタックルを使っていない。

近頃は、プロアングラーなる職業?もあるようですが、釣りの本当の意味でのプロといったら漁師さんでしょう。 漁師というと、網で魚を採るのを想像しがちですが、手釣りや竿釣りで魚を採る漁も結構行われています。 そんな漁の様子を、テレビ番組などで見か…

日本で釣れるサーモンみたいなブラウントラウト。

YouTubeなんかで、スコットランドやアイルランドのサーモンフィッシングの動画を見ていると、大きな魚は滅多に釣れていません。 北欧なんかでよく釣れている抱きかかえるようなサイズの魚は、滅多に釣れないようですし、「これだったら、日本の川で釣れるブ…

その釣りに爆発的な喜びはあるか。

南米なんかのサッカーの試合で得点が入ると、ゴール裏の観客達が「イエーイ!」と前に一気に押し寄せて、人間が雪崩のように崩れ落ちていることがあります。 確実に得点が入るごとに怪我人は出てるでしょうし、下手したら死人も出そうなものですが、あの情熱…

ロッドを持たずに釣りに行く。

私は、去年ロッドを持たずに釣りに行こうとしてしまったことが、二回もありました。日頃から釣り具を車に積みっぱなしなどにせずに、ちゃんと家に持ち帰っているのですが、釣りに行こうとした時にロッドを持たずに家を出てしまったのです。 なんとか車で走り…

放流待ちの群衆。

いつだったか本州の川で釣りをしていたら、「もう放流しちゃいましたか?」と土手の上から声をかけられました。 私は朝から釣り場にいたましたが、そんな様子は見かけなかったので、「来てないと思いますけどねぇ」と答えると、その人は「そうですか。ありが…

魚が沢山釣れるほど、喜びは小さくなる。

最近、私は思うのですが、魚釣りというものは、沢山釣れれば釣れただけ、喜びは小さくなるのではないでしょうか? 例えば、管理釣り場のような場所で、1日に20匹や30匹釣れるのと、川や湖で1日やって、なんとか1匹釣れるのと、どちらが喜びが大きいでしょ…

魚の口の開いてる写真が嫌い。

私は、釣れた魚の写真を撮った時に、あんぐりと魚が口を大きく開けている写真が嫌いです。 カッコいいとか迫力があると言って好きな人もいるようですが、私はなんだか苦しんでいるような気がして、いたたまれない気持ちになり、あまり好きではありませんね。…

ドラグが壊れても、なんとかなってしまうのが釣り。

昨年、釣りをしていて魚とやり取りをしている最中に、フライリールのドラグが全く効かなくなってしまいました。 前に魚が釣れて写真を撮った時に砂利がリールの中に入り不具合が起きたようで、クリック音が消えて、スルスルと完全にフリーでラインが出ていっ…

メイホーのケース。

海外の釣り動画を見ていたら、「最高のフライボックスだ」と言って、日本のメイホー製の商品を紹介していました。 日本製だからハイクオリティだとも言っていて、随分と日本製品に信頼を寄せているようでした。 メイホウ(MEIHO) 明邦 防水ケースWG クリアブ…

ごちゃごちゃ説明しまくるわりには、ろくに釣れない釣り番組。

いつだったか、シマノ提供のテレビの釣り番組を見ていたら、「これはあまりに貧果だな」ということがありました。 一時間番組で、九州で四日間ほど釣りをしていて、小さなカサゴとセイゴが一匹ずつという釣果だったのです。これでは、この釣り場に行ってみた…

案内川を川と呼んでよいのか?

東京都には登山者数が世界一の高尾山という山があります。まあ、山というほどのレベルではなく、観光地化された森みたいなものですから、そこに行くことを登山と言うのは、ちょっと無理矢理な感じがしますけどね。 そんな高尾山の麓に案内川という小川があり…

春は夜明けが早すぎる。

冬から春に向かうと、どんどんと日の出時刻が早くなっていきます。朝マズメに釣りをしようとすると、それだけ早起きをしたり早く家を出なくてはいけなくなってしまいます。 朝の6時くらいから釣りをすればよかったところが、4時前から釣りをしなくてはなら…