釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

エッセイ

「竿立てて!」初心者に釣りを教えること。

ごく稀にですが、釣りをほとんどしたことがない人に釣りを教える機会があります。そういった場面で、運よく魚が釣れてくれた時に、ほぼ必ず慌てて言わなくてはならなくなる言葉として、「竿立てて!」というものがあります。 どうも魚をあまり釣ったことがな…

カサゴは30センチになるのに10年かかる?

先日、テレビで横浜の海釣り公園のような所で釣りをする様子を見ていたら、「カサゴの稚魚を放流しました。○○センチ以下はリリースしてください。カサゴは成長の遅い魚で、30センチになるのに10年かかります。」というような看板がありました。 私は、成長が…

世の中には平気で嘘をつく人間が沢山いるのだから、釣りの噂話の信憑性はかなり低い。

私がたまに近くを通る大きな公園には、そこそこ立派な野球場があります。そこでは高校野球の大きな大会の試合が開かれていたりするのですが、そういった試合がある時には、数少ない駐車場は通常の公園利用者や関係者に利用させるために、「野球観戦者の利用…

釣られやすい魚は、何度でも釣られる?

魚を釣っていると、口の周りに傷跡があったりして、以前にも釣られた経験があると分かる魚が釣れることが、結構な頻度であります。 また、模様やサイズや顔つきなどから考えると、どうも自分が以前に釣った魚ではないか?と思えることもあります。同じ魚が一…

釣った魚の写真は一生生きている。

ある日、YouTubeでカナダのラブラドール地方でのフライフィッシングの動画を見ていたら、アトランティックサーモンを釣ったお姉さんが、写真を撮って手早くリリースしてからこのようなことを言いました、「写真は一生、生きているから」。 その様子を見て、…

手芸屋でフライのマテリアルを買う場合の二つの壁。

もう何年も前からハンドメイドで何かを作ることの人気は高く、手芸屋のようなお店がどこのショッピングモールにも必ず入っているくらい、街には溢れています。また、100円ショップでも手芸コーナーが充実している場所が増えています。 そういったお店に一度…

それで釣れたのかい?釣り具の新製品には要注意。

釣り関係のメディアや他人のブログやSNSなどで、自分の持っていない道具を使った釣り方などが紹介されていると、ついつい自分もその物を買って試してみたくなるものです。 しかし、そんな時には「それで本当に釣れたのかい?」と考え、一度冷静に確かめてみ…

ライトスタイル鮎と変態タイツ。

いつだったかダイワ提供の釣り番組を見ていたら、若い女の子が出てきて、「ライトスタイル鮎」なる釣りをしていました。 その釣りは、友釣りではあるものの、鮎タイツのような鮎釣り独特の身体にフィットしたタイツのようなウェーダー類は着用していませんで…

ヘドン タドポリー。

ヘドンにタドポリーというルアーがあります。これはお玉じゃくしを模したルアーという、ちょっと珍しいものです。 本当にお玉じゃくしか? そうは言っても、このルアーはあまりお玉じゃくしには見えません。実際には、リップ一体型のクランクベイトといった…

バス釣りもランディングにネットを使うようになってきたらしい。

テレビの釣り番組などでバス釣りの様子が放送されているのを見ていると、オカッパリでもボートからでも、ネットを使ってランディングする場面が、近年増えてきている気がします。 私が子供の頃には、そういった場面は一度も見たことがありませんでした。バス…

釣り人は、沢登りの人に腹を立ててはいけない。

たまに渓流で釣りをしている人が、沢屋と呼ばれる沢登りやキャニオニングの集団に出会い、ポイントをジャブジャブ歩かれて潰されたなどと怒っていることがあります。 渓流魚という神経質な魚を、これから釣ろうとしている場所を歩かれたり、時には飛び込まれ…

海釣りと川釣りの人口はどちらが多いのか?

釣りは海でも川でも湖でもできるものですが、近頃は海釣りと川や湖の淡水の釣りと間に人気の差があるような気がしてなりません。 例えば、釣り具屋を覗いてみると、相当な内陸部ではない限り、ほとんどのお店で川釣り用品よりも海釣り用品の方が多く置かれて…

釣り具のクレーマー。

釣り人の中には、釣り具を買っても、些細な違和感を感じるだけで、修理や交換を求めて、何度もメーカーに送りつける人がいるらしいです。特にリールに関して、そういったことをする人が多いでしょうか。 やっている本人達は、「こだわりを持って釣り具を選ん…

釣りに夢中になると、安全面に気を配るのが難しくなる。

漁師さんが亡くなったニュースというものは、毎週のように聞かれるものです。私は、前任者が閑散期の漁師さんだったという仕事をしたことがあるのですが、その人は漁の作業中の事故でお亡くなりになったそうです。さらにその前に働いていた人も漁師さんで、…

リールは軽いほど良いのか?

リールのスペック表には自重が書かれていることが多く、それを気にして選ぶ釣り人もいるようです。私は、そういった行為は、はっきり言って無意味だと思います。 似たようなリールの重さの違いなんて、せいぜい数グラムから数十グラムの違いであることが、ほ…

スポーツメーカーのasicsが渓流釣り用のウェアを発売していた時代。

「何かおいしい情報は載っていないかな~」と思いながら、昭和61年に発行された雑誌の別冊をパラパラとめくっていると、なかなか興味深い広告を見つけました。 一見、何のへんてつもない、今になって見てみるとレトロな感じの渓流釣り用のベストなどのウェア…

釣りをすると運動不足解消になるか?

昨年から「コロナ太り」といった言葉が聞かれるようになったくらい、運動不足に陥っている人が世の中には増えているようです。 通勤や通学の機会が減り、さらにわざわざ人の居る場所に出かけていってもあまり良いことはないとなると、ダラダラと引きこもりが…

川がヒグマに守られているなんて嘘。

昔から釣り雑誌などで北海道の川が紹介される時に、「ヒグマに守られているから魚影が濃い」というような表現が使われていることがあります。私は、そんな文章を見かける度に、「そんなことはないだろう」と笑ってしまいます。 「川がヒグマに守られている」…

釣り具店が本当に減った。

近頃、生まれ故郷の近辺で車を走らせていると、「釣り具屋が減ったなぁ」としみじみと思います。 私が子供の頃に行ったことのある釣り具屋は、街の中だけでも7軒ほどあったと思うのですが、なんと1店舗も現存していません。家族でやっているような昔ながら…

釣りに行く時は、日程を2週間とるべき。

家の近所ですぐに釣りができるような人なら、毎日のように釣りをしているかもしれませんが、大半の釣り人は週に一日や二日しか釣りをしないはずです。 しかし、これではあまり良い釣果を上げることは、難しいはずです。 釣りは、季節や天候の変化に大きな影…

ダイワやシマノが積極的にネイティブトラウト用のタックルを出さない事実から分かること。

ダイワとシマノという国内の2大釣り具の総合メーカーの製品を調べてみますと、ネイティブトラウト用のルアーロッドは、あまり種類が豊富ではありません。 明らかに年々減っていっているような気がしますし、シーバスロッドやショアジギングロッドなどと比べ…

磯釣りは川釣りに似ている。 釣りのジャンルに頑なにこだわることのデメリット。

私は、昔磯でルアーを投げたことがちょっとはあるものの、フカセ釣りのような餌釣りを磯でしたことはありませんし、今のところは今後もする予定はありません。それでも、テレビの釣り番組で磯釣りの様子が流れていて、プロのような人が釣り方を説明している…

ロッドの握り方と釣り人の頭の善し悪し。

私は、テレビの映像でも実際の釣り場でも釣り人を見かけると、ロッドの握り方をついついチェックしてしまう癖があります。 それは、ロッドの握り方を見れば、その人の頭の善し悪しが分かる気がしているからです。 釣りで一番使われていることが多いのは、ス…

釣り人は自分勝手? ボートの上でゲームをする子供。

いつだったか、ボートから釣りをする人が多い湖で、岸から釣りをしながら、ボートに乗った人達を眺めていたら、ちょっと面白い光景を見かけてしまいました。 そのボートには、小学生くらいの男の子と父親といった親子らしき二人が乗っていたのですが、子供は…

魚のエラに手を突っ込んで持つ人達。

古い釣りの本などを読むと、魚のエラに手を突っ込んで持ち上げている写真がよく載っています。 海の魚だろうと、川の魚だろうと、釣れたらとりあえずエラに手を突っ込んで持つのが、昔は当たり前だったのでしょう。しかし、現在では、こういった行為は、「魚…

釣り人は高級魚を食べまくり?

いつだったか、新潟県の物産館のような所で暇を潰していたら、ノドグロの干物を売っていました。買うつもりはありませんでしたが、興味本位でその値段をチェックしてみると、なんとお値段2,500円でした。 手の平サイズの干物が2,500円とは、なんともびっくり…

髪を切りに行かないと、ロッドが一本買えてしまう。

私は、2020の1月に大掃除をした時に、こう誓いました。「もう釣り竿は買わないぞ」 自分は釣り人の中ではそこまで沢山ロッドを持っているほうではないと思っていたのですが、改めて整理してみると結構な数があり、ロッドは普通に使っていれば折れるなんてこ…

フライフィッシングは、ルアーよりも荷物がコンパクトで軽い。

近頃、フライで釣りに行く時の方がルアーで釣りに行く時よりも、圧倒的に荷物が少ないのではないかということに、ふと気がつきました。 まず、フライロッドは4ピースが主流ですから、短くて運びやすいです。2ピースなどでも、ルアーロッドよりもガイドが小…

釣った魚に触りたくない人。

近頃、ちょっとだけ釣りブームがきているそうですが、初心者が実際に釣りをしてみたら、意外とつまらなかったり、嫌だったなんてことは起きていないのでしょうかね。 まず、思っていた以上に魚が釣れないので嫌になってしまう人がいそうです。それから、釣り…

日本人がオールドタックルが好きな理由。

アブだフェンウィックだと、古くさい道具で魚を釣るのが趣味の人が、日本の釣り人の中にはいます。私もちょっとはこの種類の釣り人の中に入るのかもしれませんが、こういった釣りをしているのは、世界的にはちょっと珍しい釣り人のようです。 海外にも多少は…