釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

エッセイ

同じサイズの魚なら、湖よりも川で釣った方が嬉しい。

50センチくらいのニジマスなどのトラウトが釣れることは、川でも湖でもあるわけですが、良い思い出として印象に残っているのは、圧倒的に川だなと私は思います。 まず、魚が釣れるまでの状況の印象が全然違います。 湖で釣りをしている時は、浮かべる釣りを…

「スーパーマリオか!」と突っ込みたくなる日本の川。

私は川で釣りをしていると、たまに「スーパーマリオか!」と突っ込みたくなってしまうことがあります。 日本の川には、護岸とかコンクリートのブロックとかテトラとか堰堤が沢山あり、その上をおっかなびっくり落ちないように歩かなくてはならないことが多い…

釣り業界が、いかにボッタくっているか。

フライフィッシングに使われるマテリアルというものは、少量のわりには結構お高いことが多いです。 希少な天然素材が高いのは、まだ分からなくもないですが、近頃はシンセティックの物まで高いのは、ちょっと納得がいかないところです。 湖や管理釣り場で人…

芦ノ湖というカオス。

いつだったか3月に芦ノ湖で岸から釣りをしていたら、沖からボートが近づいてきました。 そのボートに乗った人は、私が釣りをしている場所から20メートルほどの所で釣りを始めたのですが、でっかいチャートカラーのスピナーベイトを岸際に打ち込んでいるので…

奴隷根性が染み込んだ日本の釣り人。

「勝利への脱出」という、連合国の捕虜達がドイツ人とサッカーの試合をして、「どさくさに紛れて脱走しちゃおう!」といったストーリーの古い映画があるのですが、今でもNHKのBSなんかでたまに流れていたりします。 いつかもこの映画がテレビで流れていて、…

重課金勢に頼る商売は長続きしない。

以前、ゲームのアプリを作っている人に聞いた話なのですが、安定して収益を上げ続けるゲームは、たまに課金する程度の人が沢山やっているものなのだそうです。 課金しまくらないと楽しめないようにゲームを作ってしまうと、少数の熱狂的な課金しまくる人々(…

棺桶に入れたい釣果の写真はあるか。

去年、阪神タイガースが日本シリーズに勝って日本一になり、優勝記念グッズが販売されている様子をテレビで見かけましたが、Tシャツを買ったおじさんがインタビューされていました。 おじさんは、「それはすぐに着るんですか?」と聞かれると、「着いひん!…

冬の富士山に雪が無い。

ここ数年、冬に富士山の近くを通ると思うのですが、富士山に雪がろくに積もっていないことが増えた気がします。 私は、子供の頃から富士山が見える土地で育ったのですが、その頃と比べると、とても冬とは思えないくらい雪が積もっていません。 それだけ雪が…

ペットボトルが開けられない人は釣りをしろ。

近頃の日本の若い人達って、スタイルが良い人が本当に多いですよね。 平成生まれや令和生まれの人達は、男も女も背が高くてスラッとした人の比率が高く、明らかにそれより前の世代の人達とは違う気がします。 しかし、スタイルが良い人が増えたのと同時に、…

クマスプレーを噴出させて書類送検。

以前、新幹線の中でクマスプレーを誤って噴出させてしまった人が居て、その人は書類送検されたそうです。 近頃は、やたらと登山をする人や釣り人の間にクマ対策をするのが流行っていて、スプレーを持っている人が増えていますから、時にはこういった間抜けな…

やはり釣りと観光は別物。

最近、金沢で観光客が減っているとニュースになっています。「地震が起きた地域とは距離があるのだから、ぜひ来て欲しい」というようなことを言っている観光業の人達もいるようですが、まあ無理がある話なのではないでしょうか。 いくら距離があるからといっ…

釣りは、1%のひらめきと99%の運。

いつだったかテレビでクイズを見ていたら、「エジソンの言葉です。天才とは1%のひらめきと99%の何でしょう?」 という問題に、「1%のひらめきと99%の運」と答えて笑いを誘っている人がいましたが、なかなかバカにはできない言葉かもしれないと、釣りをしてい…

イトウが一番高水温に弱い気がする。

初夏~夏の天塩川などで釣りをしていると、一つの川でイトウもニジマスもアメマスも釣ることができます。 この時期は、天候や水位によっては、かなりの高水温になることがあり、冷水性であるこれらの種類の魚が釣れた時には、さっさと逃がさないと弱ってしま…

農GIRL農LIFEから考える、これからの釣り具の売り方。

いつだったかニュース番組を見ていたら、農GIRL農LIFEというサービスが紹介されていました。 農業をやっている女性を紹介したりして、生産者と消費者を繋ぐサービスで、「女性農家を応援したい!」と思うような人が、そういった女性生産者から買い物をするよ…

中高年の釣り人のキャップ+サングラス姿=ジャニー喜多川。

このブログでは昔から、日本人の釣り人のおっさんが、キャップを被りサングラスをかけていると、不審者感があるので良くないと繰り返し訴えてきました。 そうは言っても、そんな不審者ルックで釣りをしている人は、いくらでもいるわけですが、その姿がいかに…

過去の逸品は最新モデルに勝る。

どんな釣り具メーカーも、最新モデルが一番優れているというようなことを言うものです。「ここが良くなった」、「軽くなった」、「感度が良くなった」などと言い、古い物よりも優れているということを、とにかくアピールするものです。 メーカーとしては新し…

遠くに行ったからといって釣れるわけではないけれど、近所では夢のような魚は釣れない。

「釣りにいくのって、めんどくさいよな」と、近頃私はつくづく思います。 あれこれ準備しなければならないし、お金も必要ですし、魚なんてろくに釣れないのかもしれないのですから。 特に、フェリーや飛行機を利用して遠くまで釣りにいくとなると、さらにめ…

死ぬほど滑るウェーディングシューズ。

一昨年あたりに、私はとあるメーカーのラジアルソール(ラバーソール)のウェーディングシューズの新古品を定価の半額程度で手に入れました。 以前から、ビブラムソールやそれ以外のゴム底のウェーディングシューズを履いたことはありましたが、フェルトに比…

過去の成功体験が釣り中毒にする。

釣りって、本当に腹が立つことばかりじゃありませんか?せっかく時間を作り、一生懸命準備をして、夢と希望いっぱいで釣りに行ったのに、小魚一匹釣れないなんてことが、いくらでもあるではないですか。 それでも「釣れなくても楽しいんだ」なんて言う人もい…

バスフィッシングをする人はバカな人が多いのか。

以前、トラウトもバスも釣れる湖で、「そりゃあ釣れないでしょ」という釣りをしている人を見たことがあります。 春先で、水温がおそらくまだ5度もない時期のことです。 私がついさっきまでさんざん腰まで浸かっていた場所に、エンジン全開で沖からボートで…

川釣りは陰湿か。

川で釣りをしている人が、釣果の写真などを他人に見せた時、「どこで釣れたんですか?」と聞かれて、素直に質問に答える人は滅多にいないのではないでしょうか。 相当に仲が良い人である場合は除いて、普通は詳細な場所なんかは絶対に教えないでしょうし、川…

釣り具屋の洗い場。

私は、釣りをするわりには、釣り具屋にはあまり行くことがありません。 それは、私が釣りに使う物が釣り具屋には、ほとんど売っていないからです。 ただ、しばらく釣りに出かけていた後などだけは、どうしても行きたくなってしまいます。 なぜなら、私の家の…

車で轢いたのかというようなリール。

私は、ジャンク品のフライリールを安く買って、軽く調整して使ったりしていますが、そんな物の中には結構酷い状態の物もあったりします。 ちょっと傷が多いとか、ネジが足りないとか、その程度の状態とのことで買ってみたものの、とんでもなく深い傷が入って…

技術は向上しているはずなのに、釣果が伴わない。

釣りをしていると、自分でも「昔よりは上手になったな」と思うことが、誰でもあるのではないでしょうか。 狙った場所に上手に投げられるとか、狙った通りに流せるとか、そういった技術的な面での向上を実感できることは、よくあると思います。 それでは、今…

意外とショボいアトランティックサーモン釣りから考える、北海道の釣りのレベル。

海外の釣りというと、日本には居ないような、とんでもなく大きな魚が釣れて大騒ぎというイメージですが、実際にはそうでもないようです。 しっかりとしたロッジがあり、人が沢山訪れるような場所は、そこそこの魚しか釣れないこともあるのです。 youtu.be 例…

プレイボーイ紙日本版で釣りが取り上げられていた時代。

開高健氏の「オーパ」といった有名な釣り関連の話がありますが、あれはプレイボーイという雑誌の企画だったはずです。それから、もう少し後の時代にも、浜野さんという人がアラスカで釣りをする話なんかも、プレイボーイの企画だったはずです。 このように、…

サクラマスが大物だと思われていた時代。

ちょっと古いサクラマスをフライで釣る本を読んでいたら、気になることがありました。それは、サクラマスが国内のフライの対象魚の中では大物だというような記述が目立つことです。 これは、今の時代から考えてみると、かなりおかしなことです。今の時代の基…

鷺に負ける夕暮れ。

小さな里川で釣りをしていた時のことです。川を釣り上がっていると、何度も同じ鷺に出会いました。 私が近づくと鷺が上流に飛んでいき、また接近すると上流に飛んでいくということを繰り返していたからです。 自分のせいで鷺を飛ばしている気がして申し訳な…

ハナス湖の巨大魚。

開高健氏の小説に中国のハナス湖という場所に、超巨大な魚を釣りに行く話があります。 この話だけは、開高健氏の一連の釣り関連の話の中では、かなり異色のものとなっています。 まず、狙う魚そのものが、目撃談があるだけの正体不明のものなのです。丘の上…

ダイワのワカサギ用リールのだんだん棚停止や名人誘い。

ダイワのワカサギ釣り用の電動リールには、だんだん棚停止や名人誘いといった機能がついた物があるらしいです。 前者はストンと沈めずにだんだん停止させ魚を散らさないようにする機能で、後者はリールが勝手に名人の誘いを再現してくれるもののようです。 w…