釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

オールドタックル

インスプールリールの注意点。

インスプールのスピニングリールは、ちょっと独特な見た目をしているので、現代の主流であるアウトスプールのリールしか使ったことない人は、どう使えばよいのか分からないなんてこともあるかもしれません。そんな人が、どのような点に注意すれば、インスプ…

釣り具の見た目は、大事ではないのか。

みなさん、どんなことでも見た目(外見)は、大事だと思いませんか? 例えば、見た目が人生に大きな影響を与えた個人的な経験として、こんなことがありました。私は何年か前まではNHK朝の連続テレビ小説を、毎作欠かさず見ていました。 しかし、「マッサン」…

子供の頃買えなかった釣り具を、今なら格安で買えること。憧れのスコーピオン。

先日、とくに必要もないのに中古釣り具屋で買い物をしてしまいました。スコーピオンのロゴのついた、シマノの古いロッドベルトです。100円程度でしたが、何故私がこんなものを買ってしまったかというと、スコーピオンと書いてあったからだと思います。 僕の…

95 ステラ

さんざんステラやイグジストなどの高級リールをバカにしている当ブログですが、私もステラを買ってしまいました。とは言っても、3000円ちょっとで手に入れられた、95 ステラ4000です。 ちょっと面白いので、どんなリールなのか見ていきましょう。 穴の空いた…

リールの寿命はどれくらい?

どんな物には寿命というものがあります。釣りに使うリールにも、当然寿命はあるでしょうが、一体どれくらいのものなのでしょうか? 測定不能。 私は、釣りをする時には、気分的な理由からオールドリールと呼ばれるような、何十年も前に製造された物を使って…

オールドリールのベールスプリングの入手方法について 救世主 須山スプリング。

オールドのスピニングリールというものは、シンプルな構造をしているので、乱暴な使い方さえしなければ、何十年も使えるものです。ただ一つだけ弱点があり、ベールスプリングに寿命があるタイプのバネが使われていることが多い点です。 このスプリングが壊れ…

ラインローラーにベアリングは必要か?

最近のスピニングリールのラインローラーには、かなりの安物でない限りほぼ必ずベアリングが入っています。はたして、あれは必要なのでしょうか? ラインローラーのベアリング。 まず、ラインローラーにベアリングが入っていると、どんな良いことがあるのか…

オールドタックルを使うと釣りが上達する?!

私は釣りをする時は、所謂オールドタックルと呼ばれるような古い釣り具を使うことが多いのですが、そうしたタックルを使っていると釣りが上達するのではないか?と思うことがあります。今回は、その辺りのことについて考えてみましょう。 オールドタックルの…

カーディナルとミッチェルを比較してみる。

現代の日本で人気のあるオールドインスプールスピニングリールとして、スウェーデンのアブ社のカーディナルとフランスのミッチェル社のミッチェルがあります。 これらには、どのような違いがあるのか、今回は簡単に比べてみましょう。比べるとは言っても、私…

リールのサイズの話。大きなリールには夢がある?

近頃は、1500cや2500cといった小さなサイズのモデルのアブのアンバサダーが一部の釣り人達から人気があり、取引価格が高騰しているようです。 どういった人達に人気があり、こういった現象が起きているのかと考えてみますと、「クラシックな外観のアンバサダ…

アブガルシア製品は、『FOR LIFE』なのか?

アブガルシア製品のパッケージなどには、『Abu Garcia FOR LIFE』とデカデカと書かれていることが多いです。なかなかインパクトもありカッコ良いコピーだと思うのですが、はたして本当に『FOR LIFE』なのでしょうか?今回は主にリールについて、考えてみまし…

スピンキャストリール・クローズドフェイスリールの使い方。

スピンキャストリール・クローズドフェイスリールと呼ばれる種類のリールがあります。日本でルアー釣りが広まり始めた頃は定番のリールであったようですが、今では滅多に使っている人はいません。それでも、ダイワやアブガルシアやゼブコなどは、今でも製造…

インスプールのスピニングリールの利点。

インスプールのスピニングリールは、旧式で不便なものだと思われがちですが、実際には手でベールが返せない程度の違いしかアウトスプールのリールとは違いがなく、それまで使ったことのなかった人でも、それほど違和感なく使えるものです。それでは、インス…

オールドリールの方が丈夫だという事実をどう考えるか。

21世紀の現在売っているリールと、20世紀に売られていたリール、どちらが丈夫かと聞かれたら、釣りをしたことのない人なら、現在売っているものだと答えるかもしれません。しかし、少しでも釣りをした人なら、古いリールの方が丈夫だと知っているはずです。 …

グラスロッドは、食い込みが良く、アタリを弾きにくいというのは本当か?

現在では、釣り竿の素材としてはカーボンが主流です。しかし、バスロッドの「巻き物用」といったものには、グラスロッドやグラスの含有料の多い素材が使われたものがあります。また、ライトソルト用のロッドにも、グラスソリッド素材のティップのものがあっ…

1992年復刻版 カーディナル33の功罪。

日本で渓流釣りをする人々に大変人気のある、ABUカーディナル33というリールがあります。このリールは、日本で最初のルアー釣りブームが起きた頃の1976年に発売されたものです。その頃は、欲しくても高価で買えなかったであろうルアー少年達が、日本には…

マニュアル車とインスプールのスピニングリール。

「旧式である」、「使いこなすのに、ちょっとコツが必要」などの点から、インスプールのスピニングリールは、自動車のマニュアル車に例えられることがあります。 確かに共通点は多い。 この二つのものは、確かに少し似ています。 どちらも、かつては主流の形…

リールに「当り・外れ」のような、品質のばらつきはあるのか。

工場で大量生産されている現代のリール。大手メーカーのものは、厳密に検品されているはずですので、製品の仕上がりに大きなばらつきがあるということは考えにくいです。 しかし、「このリールは当りだ」とか「外れ」だとか、「リールは必ずお店で回して選ぶ…

オールドリールのベールスプリングは、そんなに頻繁に折れるのか。

「スピニングリールのベールスプリングが、折れるのではないか」、そんな心配を日々抱えながら生きている釣り人は、現代では少数派だろう。 インスプールリールや、トーションスプリングが使われている古いアウトスプールのスピニングリールのベールスプリン…

ミッチェル410

ミッチェル410は、ミッチェル300のハイギアバージョンです。このリールは、70年代後半フランス製のものかと思われます。この年代のものは、410Aという名前で、モデル名に謎の記号Aが付いていますが、410と変わらないものです。 ガリガリした巻き心地で、見た…

アブマチック 60

アブマチック60(ABUMATIC60)は、1957年~62年に製造された、スウェーデンのアブ社製のスピンキャストリールです。 温もりのある仕上がり。 アブマチックの中では最小のモデルで、初期のものなので、構造はとてもシンプルです。何よりもボディの曲線やカラ…

カーディナル C5

カーディナル C5は、80年代中頃にアブから発売された、ブラック一色のクールなリールです。 名古屋製だもんで。 このシリーズは、C3、C4、C5と3サイズが展開されていて、このC5が最大のサイズです。ただし、ボディはC4と同じものが使われていて…

リールのオーバーホールのトラウマ。

小学校、高学年くらいの頃だろうか。雨や雪で釣りに行けない時などは、ルアーのフックを研いだり、タックルボックスの中を整理したりして、釣り欲を慰めていたものだ。今だったら、雨や雪でも全く気にせずに釣りに行くのだが、子供だったので親の許可がおり…

富士工業製ではない、謎のガイド。

現在、釣り竿のガイドと言ったら、sic製のものが主流でしょうか。少し前までは高級品というイメージでしたが、富士工業の特許が切れた?ためか、今では海外製の安いガイドにもsicが使われていたりもします。 しかし、以前は海外メーカーの安めのロッドには、…

ミッチェル 408  スパイラルべべルギア

ミッチェル408は、フランスのミッチェル社から発売されていた、小型スピニングリールです。この70年代のものは、現代の日本でも愛用者が多いモデルです。その人気の理由は、どこにあるのでしょうか。 スパイラルべべルギア 70年代のミッチェル408には、スパ…

アブ カーディナル57

カーディナル 57は、1980年代初頭にアブ社から発売された、スウェーデン製の大型スピニングリールです。 一応、カーディナルです。 カーディナルシリーズ初のアウトスプールスピニングで、見た目はインスプール時代と大きく変わっていますが、カーディナルら…

ミッチェル 758

ミッチェル758は、7番ライン用の中型サイズのフライリールです。このリールは、70年代後半フランス製造のものかと思われます。 個性的なボディカラー。 この独特なブルーのボディカラーは、スピニングリールでは、「スカイブルー」と呼ばれている時代のもの…

ミッチェル 310UL

ミッチェル310ULは、90年代に発売されたミッチェルのインスプールリールの最小モデルです。 308のボディを使用。 最小モデルの310ULですが、ボディはそれまで一番小さいサイズであった308と、共通のものが使われています。しかし、ローターは、308より小さい…

PENN スピンフィッシャー 650SSm

PENNは、アメリカのフィラデルフィアに移住したドイツ人のオットー・ヘンツェが、1932年に設立したリールメーカーです。この人が大物志向の釣り人だったらしく、頑丈なリールを作るメーカーを目指していたようです。 現在では、ピュアフィッシングの傘下に入…

オールドリールと相互理解。

海外に釣りに行くと、出会った釣り人がシマノやダイワのリールを嬉しそうに、また少し誇らしげに、日本人の僕に見せてくることがある。どうも海外では、シマノやダイワのタックルというものは最高品質の一級品であり、それを使っていることが、一種のステー…