釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

オールドタックル

昔のイトウ釣りがやたら苦戦しているのは、ロッドやラインの性能の違いか。

私は、オールドタックルの写真が見られたり、昔の凄い釣果が見られたり、意外と現在でも参考になりそうな情報が得られるので、何十年も前の古い釣りの本や雑誌を読むのが好きです。 そういったものを読んでいると、度肝を抜かれるような釣果に「何十年か前に…

オールドタックルに憧れたきっかけ。

日本人には一定数のオールドタックル好きがいるようですが、そもそもそういった人達が海外メーカーのタックルに憧れたきっかけは何だったのでしょうか? これは、やはり日本でルアーやフライの釣りが広く知られるようになった当時の本や雑誌の中で、写真付き…

アンバサダー5000Cでキングサーモンが釣れるんだから。

先日、久しぶりに開高健の小説「フィッシュ・オン」を読み返していて思ったのですが、この小説に登場するキングサーモンを釣り上げるのは結構難儀したのではないでしょうか。 魚のサイズ自体は、それほど大きくはなく、キングサーモンとしたら中型くらいなの…

釣れた魚を持って、家の前で写真を撮っていた時代。

古い釣りの本などを読んでいると、釣れた大物を持って家の前のような場所で撮られた写真が載っていることがよくあります。 これは、現代になって見てみると、かなり奇妙でシュールな絵です。川や海で釣れたはずの魚を、なぜか自宅の前で持ってドヤ顔を決めて…

リールは軽いほど良いのか?

リールのスペック表には自重が書かれていることが多く、それを気にして選ぶ釣り人もいるようです。私は、そういった行為は、はっきり言って無意味だと思います。 似たようなリールの重さの違いなんて、せいぜい数グラムから数十グラムの違いであることが、ほ…

日本人がオールドタックルが好きな理由。

アブだフェンウィックだと、古くさい道具で魚を釣るのが趣味の人が、日本の釣り人の中にはいます。私もちょっとはこの種類の釣り人の中に入るのかもしれませんが、こういった釣りをしているのは、世界的にはちょっと珍しい釣り人のようです。 海外にも多少は…

リールの人工的な艶や輝きは、魚に似合わない。

私は、ピカピカ光っている近頃のリールが大嫌いです。スピニングリールなんかは死んでも買いたくありませんし、フライリールもギラギラしているラージアーバーの物は避けるようにしています。 なぜなら、そういったリールの人工的な輝きが、なんだか安っぽく…

やはりインスプールのスピニングリールは、お洒落なのではなかろうか。

ちょっと前に、エヴァンゲリオンというアニメのリメイク版の新作映画が公開されて完結したとかで、結構な話題になっていました。 www.evangelion.co.jp 私は、リメイクされる前のものの世代だったので、その頃は、かなり熱心にテレビ版も映画版も見ていた記…

トラウティストのカーディナル特集号の謎。

釣り関係の物には、「どうしてそんなに高額で取り引きされているんだ?」と不思議になるような価格で売られている物が時々あります。廃盤品や品薄な物などで、どうしてもそれが欲しいという人が沢山いるために、異常に高額になるのでしょうか。 こういったも…

セカイモンでお得にオールドタックルをゲット。

セカイモンという、海外オークションを代行してくれるサービスを行っているサイトがあります。これを上手く利用できれば、釣り具を国内で買うよりも安く買うことができる場合があります。 セカイモンの仕組み。 www.sekaimon.com セカイモンに無料で登録する…

初めてイトウを釣ったルアー。

何でも狙っていた魚を初めて釣ることができたルアーというものは、とても印象深いものなのではないでしょうか。 そんな中でも稀少性の高いイトウが釣れたものとなると、一際深く記憶に刻まれているもののはずです。 私も、初めてイトウを釣ったルアーという…

終活や遺品整理は、釣り具の宝の山!?

終活や遺品整理を行っているリサイクル業者のようなものが、今や至る所にあります。それだけ片付けに困っている人が、日本中に溢れているということなのでしょうね。 そういったリサイクル業者は、お店やオークションサイトで商品を売っていることが多いです…

マスタッドのフックは、昔は凄く良いものだったのか?

マスタッドというノルウェーのフックメーカーがありました。(まだ存在していますかね?)ルアーやフライを70~80年代に始められた方達には、フックと言えばマスタッドというくらい、お馴染みの物だったのではないでしょうか。 今でも、オールドルアーの愛好…

オールドタックルで釣りをするのは日本だけ?

日本の釣りの世界には、オールドタックルという言葉があり、古い釣り具を使って釣りをすることが、流行しているとは言えないものの、ある程度の数の釣り人に楽しまれています。 度々復刻版というようなリールが発売されたり、古いリールに使うカスタムパーツ…

オールドリールの前の持ち主は、すでに死んでいる可能性があること。

私が釣りに使うリールは、オールドリールと呼ばれるような古い物が多いです。40年以上前に作られたものが普通ですし、中には50年以上前に作られたものもあります。 こういった物を使って釣りをしていると、たまにこのようなことを考えることがあります。「前…

カーディナルのスプールのモール。

インスプールのカーディナルのスプールの一部の古い年代製の物には、底にモールが付いているものがあります。 これには一体どんな役目があるのか、本当に必要なものなのか、少し考えてみましょう。 スプールの底のモールの役割。 カーディナルのスプールにモ…

オールドタックルにこだわるなら、ラインまでオールドものを使うべきか。

私は、基本的に「釣り具は古いほどかっこ良い」という、かなり偏向的な思想を持って釣りをしています。 近頃は、わりと新しい釣り具も使うことが増えてきましたけど、今でもできれば古くてお洒落なリールやロッドで魚を釣りたいな、とは思っています。 しか…

「丸腰だから最強だ」 釣りのタックルは、シンプルなほど強い。

昨今の情勢により、ちょっと懐かしい曲が再注目されています。はっぱ隊の『YATTA!』という曲です。 youtu.be この曲が登場した当時も日本の景気が悪かったりして、自殺者が増えていたそうですが、そんな空気を吹き飛ばすかのように、シンプルにバカに…

タックルベリーの中古釣り具の状態のランク付け。

タックルベリーという全国チェーンの中古釣り具店があります。このお店にはベリーネットとというネット販売サービスがあり、全国の店舗にある商品を通販で買うことができます。 値段は「ちょっと高いかな?」と思うくらいのレベルで、ヤフオク!などの他のサ…

ピナクル・シルスターのリール。

「ピナクルデッドボルト」「ピナクルビジョン」この言葉に反応して、少年時代を思い出した人は、私と同世代かもしれません。 これらは、90年代後半に存在したリールの名前であり、上州屋提供の釣り番組に「千夜釣行」に頻繁に登場し、当時の少年達の憧れの的…

カーディナルなどのインスプールリールのローターに、穴を開ける行為。

カーディナルなどのインスプールのオールドスピニングリールはコアな人気があり、古いものにも関わらずそれなりに使っている人がいるようです。 そういった人達の中には、何かと凝り性な人も居るらしく、「カスタム」などといって部品を交換したり、改造した…

ルーハージェンセン クロコダイル オールド肉厚スプーン

名作スプーン「ハスルアー」で有名なLuhrJensen(ルーハージェンセン)の製品には、もう1つの名作スプーンとしてKrocodile(クロコダイル)というものがあります。 このスプーンがいつ頃から存在するのか、ちょっと私には分からないのですが、少なくとも日…

意外と便利な老舗フッ素コーティング剤、ボナンザ。

現在、釣り具やラインに吹き付けて使うフッ素のような物が沢山売られています。こういった物の元祖のような物に、ボナンザというものがあります。フッ素コーティング剤は、様々なタイプの新しいものも発売されていますが、この古典的なボナンザは今でも重宝…

商業主義的な釣りはつまらない。

ロックミュージックの世界には、「セルアウト」という言葉があります。 Wikipediaによりますと、『社会へのメッセージ性を排し、商業的な成果だけを求める行為を指す用語』とのことですが、まあ簡単に言うと「金儲けを優先するような音楽をやること」であり…

シャロースプール(浅溝スプール)と日本の釣り。

近頃売られているスピニングリールやベイトリールには、浅溝スプール(シャロースプール)の物が多いです。これは、細いPEラインを下巻きをあまりせずに巻くための物です。 こういった物は、海外ではあまり売られていないようです。売られていないということ…

アブ スウェーデン王室御用達の釣り具。

先日テレビのチャンネルを回していたら、スウェーデンの王室の話をやっていて、「あっ、この人見たことある」と思い、しばらくその番組を見てしまいました。 日本の皇族さえ満足に知らない私が、なぜスウェーデンの王室の人の顔を覚えていたかというと、古い…

オールドリールの傷。

私は、オールドリールと呼ばれるような古いリールを使って釣りをするのが趣味です。オールドリールなどと言うと、ちょっとかっこ良く聞こえますが、要はただの古くさい中古リールです。 そういった物には、傷が入っていたりすることがよくあります。こういっ…

カーディナルC5のベールスプリングが折れた。

80年代~90年代に売られていたアブガルシアのカーディナルCシリーズは、ベールスプリングが折れやすいことで有名です。 C3のスプリングは、5000回のリターンももたないとも言われていて、この計算が正しければ、数日釣りに行っただけで交換が必要になると…

カーディナルが何度も復刻されているが、大金を払って買うほどのリールではないのではないか。

アブのカーディナル33というものは、近年ちょっとずつ仕様を変えて毎年のように限定生産されています。それだけこのリールのコアなファンが日本には多く、発売すれば買う人がちゃんと居て、それなりに利益が出るということなのでしょう。 私は、カーディナル…

釣り具のインプレほど、あてにならないものはない。

釣り具をGoogleなどでネット検索しようとすると、かなりの確率で「○○ インプレ」というような予測が表示されます。 それだけ、釣り人が釣り具を選ぶ時には、ネット上の他人のインプレッション(印象や使用感)の情報を気にして参考にすることが多いというこ…