近頃、SUPに乗って釣りをするSUPフィッシングなるものが、少しだけ流行っているようですが、あれってどう考えてもイカれているものですよね。
波の無い内湾のベタ凪ぎの日とか、近くに母船のようなボートがいて、すぐに回収できるといった状況でない限り、あんなもので大海原に自分から流されていくのは、危険過ぎて笑ってしまうレベルだと思います。

カヤックとか、免許不要の2馬力以下のミニボートとか、ゴムボートで海で釣りをするのも、相当危険だと思いますが、その上をいくバカな自◯行為と言えるでしょう。
そんなことは、広大で波風のある海を見て自分で考えれば、すぐに分かるはずですが、その程度の判断力も持っていない人が、今の世の中には沢山いるのでしょうか。
もっとも、かなり危険だということは、それだけスリル満点で冒険感に満ちた挑戦にもなりえるということです。
そういったスリルを求めるのなら、サップフィッシングは最高のものでしょうし、やる価値があるのではないでしょうか。
ただ、その場合、自分が好きで危険なことをして楽しむのですから、遭難した場合に救助や捜索を依頼するのは、絶対によくないはずです。
ですから、自分からは救助を要請しないと決め、家族や知人とも絶対に捜さないことを約束してから、海に漕ぎ出していくべきでしょう。
サップフィッシングは、そんな海に消える覚悟がある人にだけ許される、ちょっとした冒険だと思います。

この程度の覚悟がないのなら、気安くやってはいけないものでしょう。
まあ、この点については、サップに乗らない普通の釣りにおいても、似たようなものかもしれないですけどね。
釣りは、いつでも死ぬ可能性があるのですし、もしもの時は他人に迷惑をかけずに、一人で海や川に消える覚悟がないのなら、してはいけないものでしょう。