昨年、テレビ東京系で「シナントロープ」という面白いドラマをやっていたのですが、その中に釣り好きなおじさんがチョイ役で登場していました。
そして、そのおじさんがベランダに保管していたピトンハンマーで、他の登場人物が窓ガラスを割るという場面があったのですが、よくもそんな展開を考えたなと、私は感心してしまいました。
釣りをする人だって、磯釣りでピトンが使われていて、それを打ち込むハンマーがあるということを知らない人は、結構いるのではないでしょうか。
実際に石鯛釣りなどをしている人か、幅広く釣りに関心がある人しか、こんなマニアックなアイテムは知らないでしょう。
ですから、このドラマの脚本を書いた人は、かなり釣りに詳しい人だったのでしょうか。

それとも、「窓ガラスを割るのに使えるような釣りのグッズはないか?」と考えて調べて、ピトンハンマーというアイデアが出てきたのでしょうか。
どちらにしても、上手いこと話をつくるものですね。
ちょっとしか出てこない人物が、釣り好きであることが、ちゃんと物語の進行に生かされているのですから。
それにしても、ピトンを打たなきゃいけないなんて、石鯛ってどんなに引きの強い魚なのでしょうかね。
私は海釣りはしませんが、どうしても磯釣りをしろと言われたら、メジナ釣りなんかよりも石鯛釣りをしてみたいですね。
石鯛は見た目もカッコいいですし、大きくて力強い石鯛を釣ったら、面白いのは間違いないだろうなと思います。