釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

モンゴル

職場放棄してきたモンゴルの犬の話。

「カサカサカサカサ」寝袋の中で眠りにつく直前の状態にあった時、テントにそんな音か響き始めた。 雨の音ではないし、風の音でもないようだ。もしかしたら雪なのだろうか。まだ9月の半ばだと言うのに。 言葉のあまり通じない人達と焚き火を取り囲んで、ウ…

モンゴルには森が乏しいのに、なぜ川には魚が豊富に生息しているのか。

川に魚が豊富に生息するためには、豊かな森が必要だと思う。 簡単に説明すると、森の栄養分が川に流れ出し、プランクトンが増え、プランクトンを食べる生き物が増え、それを食べる小魚が増え、小魚を食べる大魚が増えるといった仕組みである。 それなのに、…

青空とパイク 後編

かなり歯が鋭い魚を釣るのだけれど、僕はワイヤーリーダーを持っていなかったから、スナップをいくつか連結して、ラインの結び目からルアーのアイまでの距離をとることにした。 ルアーは、さっきの釣りキチ兄さんも持っていた、ニルズマスターのインビジブル…

青空とパイク 前編

無数の魚の歯跡だらけになった、ラパラのフラットラップを、部屋の天井に向けてかざしてみる。 わずか2時間ほどで、この状態になった日の、どこまでも深く広い青空は、今はもう見えなくて、記憶の中のどこか隅っこに隠れつつある。 このルアーの傷をじっと…

レノック 残念な魚

レノック(コクチマス)という魚が、モンゴルの川に居る。ロシアや中国や朝鮮半島にも生息していて、ユーラシア大陸の東側に広く分布しているらしい。 茶色いボディに黒い斑点を持ち、ちょっとブラウントラウトっぽいような、タイメンっぽいような模様をしてい…

モンゴルでタイメンフィッシングをする時のタックル ~ルアーフィッシング編~

をモンゴルでタイメンフィッシングをする場合、少し頭を悩ませられるのが、どのようなタックルを持っていくかです。ここでは、どのような物が広く使われているか、説明していきたいと思います。 ヘビーなタックルが標準的。 モンゴルにやってくる様々な国の…

モンゴルでタイメンフィッシング ~ベストな選択~

日本でイトウを釣るのも楽しいものですが、その近縁であるタイメンをモンゴルで釣るのも、大変魅力的なことです。 どこまでも続く荒野を駆け抜け辿り着いた、手付かずの自然の中で、巨大な魚を狙ってキャストする。激流の中を120センチを越える魚が突っ走り…