朝イチに川に釣りに行くと、蜘蛛の巣だらけだったりすることがあります。
これは先行者が居ない証拠ですから、期待できる状況なのかもしれませんが、これがなかなかやっかいなものです。
川に覆い被さった木の枝と岩の間に蜘蛛の巣が張られているなんてことも多く、完全にラインが飛んでいく面を塞がれていたりするのです。
フライフィッシングだと、リーダーが蜘蛛の巣に当たりフライが水面まで届かないなんてことがあり、釣りができないのです。
また、ラインやフライに蜘蛛の巣が付くと、どうも魚が釣れにくくなる気がしてなりません。
そして、一度ラインやフライにくっついた蜘蛛の巣は、手で摘まんだりしてもなかなか取れないものです。
ですから、ポイントの上に蜘蛛の巣が張っていたら、木の棒などで事前に取り除く方が良さそうです。
ただ、こうするとポイントに接近することになり、魚に逃げられる可能性もあります。
それからなにより、巣を壊すのは、一生懸命巣を作ったクモに申し訳ない気がしてきてなりません。
このように釣り場に蜘蛛の巣が張っていると困ることだらけですから、そもそも我々釣り人はクモの住み処にお邪魔させてもらっている立場なのですから、ただ我慢するしかないのではないかと、私は思っています。