私は昔から不思議に思っているのですが、ジャパ○ットたかたで買い物をする人って、どういう人なんでしょうかね？
ちょっとでもインターネットを使う力があれば、製品の価格やモデルの新旧を他の販売サイトと比べることができて、なかなかジャパ○ットで買おうとは思わないはずだと思うのですが。
やはり、まだまだ世の中にはネットに疎い高齢者の人などが沢山いて、そういった人達がジャパ○ットで買うのでしょうかね。
釣り具屋で定価に近い値段で買い物をする人も、ジャパ○ットで買い物をする人くらい、私には不思議に見えますね。
ちょっとでもネットで調べる力があれば、ほとんどの物がもっと安く手に入るのに、わざわざ釣り具屋で高く買う人って、何を考えているのでしょうか。
釣り具は釣り具屋でも定価の２割引程度になることもありますが、プロショップみたいな気取った店では、ほぼ定価みたいなことが多いです。
わざわざそういった所で買う人なんかは、余程財力に余裕があるのでしょうか。
そういった所で買うと釣りの情報やアドバイスを貰えるという可能性もありますが、そんな小さな世界での情報なんてたかが知れていますし、情報が溢れかえっている現代では、あまり役には立たないでしょう。
やはり、そういったお店でわざわざ買い物をする人は、ジャパ○ットで買い物をする人と同じような、いわゆる情報弱者というやつなのでしょうか。
なんだか損をしているような気がして可哀相になってきてしまいますが、大きなお世話なんでしょうかね。
私なんかと違って、好きなだけ定価で釣り具が買える人達のようですから。
