釣りにゃんだろう

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休憩時に車にロッドを立て掛けておく時の方法。

いくらか釣りをして、車を停めている場所まで戻ってきて、ちょっとだけ休憩しようかと思うことは、誰でもよくあることだと思います。

この時に、長いロッドを適当に車に立て掛けておいたりすると、悲劇を招く可能性があるのではないでしょうか。

ロッドが風に吹かれて倒れて傷ついたり、うっかり踏んで折ってしまったり、倒れていなくても、ちょっと動いていたロッドを誤ってドアに挟んでしまったりと、ロッドをダメにしてしまう危険が溢れていると思います。

 

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こういった危険を回避するために、なかなか良い物が売られているのを見かけたことがあります。
マグネットで車体にくっつき、立て掛けたロッドを固定しておくことができるロッドスタンドという物です。

「これは、中々の発明品だなぁ。ちょっと欲しいなぁ」とは思ったのですが、結局私は買いませんでした。

 

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なぜなら、そもそもが私はあまり休憩をとりませんし、車をロッドを立て掛けておく時には、フェルールに巻く時に使うために持っているビニールテープで、ロッドを車体に止めているからです。

見た目は、かなりカッコ悪いですけど、これだけても不意にロッドが倒れることは防げますしね、私はとりあえずはこれで充分だと思います。

 

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こいった既製品もあるのですね。見た目はハンドメイドの物の方がお洒落ですが…

ロッドを車の周囲で扱う時は、最も破損しやすい時に違いないと思いますから、ロッドを車に立て掛けておく時には、どんな方法をとるにしても軽くは固定しておくことが大事だと思います。

お洒落に決めたいなら、ロッドスタンドを買ったり、自作してみるのも良いでしょうし、とりあえず何とかなれば良いのなら、ビニールテープでも良いと思います。

私も時間を見つけたら、ロッドスタンドを自作してみようかと思っています。