釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

おとり鮎が一匹600円!? やはり釣りはお金がかかる趣味なのか。

先日、故郷の近くの川の側をちょっと散策していると、夏らしく鮎の友釣りを行っている人が結構な数いました。天然鮎がそれほど遡上してくるような場所ではないので、かなりの量の鮎が放流されているということなのでしょう。 友釣りをするとなると、おとり鮎…

釣りにサンバイザーって、どうなんでしょう?

たまに暑い季節には、サンバイザーをして釣りをしている人がいますが、私はあれはちょっと微妙な気がしてなりません。 サンバイザーの機能と効果。 サンバイザーは、キャップ型帽子の半球状の被る部分がない形状をしています。こうなっていると、暑い季節で…

ロッドの穂先(ティップ)が折れても、あまり気にする必要はない。

釣り人にとって釣り竿が折れるということは、なんとも悲しいことですよね。私は、小学生の時以来ロッドを折ったことはありませんが、今でもその瞬間をよく覚えているほど、テンションがタダ下がりになったものでした。 ロッドが折れる原因は、釣り人側にある…

渓流はフライかルアーか。

渓流で釣りをする場合、単純に釣果だけを求めるなら、餌釣りかテンカラ釣りをするのが効率は良いはずです。 しかし、釣り人というものは魚が釣れれば何でも良いというわけではなく、自分の好きな釣り方にこだわりたい人も多いわけで、渓流でルアーやフライを…

夏は渓流で魚に化かされる。

長い梅雨が明けたと思ったら、今年も猛烈に暑いですね。 地球温暖化が本当に人間のせいなのかは、よく分かりませんけど、人間が地球に良くないことをしていることは確かなのですから、猛暑や異常気象は黙って受け入れるべきなのでしょう。 暑くなってくると…

尾鰭の欠けたアメマスと夢の話。

ちょっと手元に写真がないのですが、たまに川で釣れたアメマスの尾びれが、不自然に欠けていることがあります。 こういったものを見ると、よく釣り人は「イトウに食べられかけたんだ!このサイズのアメマスに襲いかかるんだから、相当でかいイトウだ」なんて…

近頃、カワセミや魚が増えている?

先日、川沿いの道を走っていると、数分間で2羽もカワセミを見かけました。三面護岸の水路のような小川でのことです。私が子供の頃は、カワセミは水が綺麗で環境が保たれた清流にしかいないと言われていて、あまり見かけることはありませんでした。 しかし、…

フライフィッシングのティペットぼったくり説。

私は、たまにフライフィッシングをしますが、ティペットという物を買ったことが一度しかありません。それは小学5年生の時に、フライフィッシングを初めてしてみた時に、「本に書いてあるから必要なんだろう」と思い、上州屋でバリバスか何かのを買ったという…

女子ゴルフと釣りガール。

近頃は、プロゴルフというと国内では男子より女子の大会の方が圧倒的に人気があるらしく、観客数やスポンサーの集まり方は女子の圧勝だそうです。 まあ、ちょっと考えてみれば、当然と言えば当然の話かもしれませんね。 若い人にも多少は人気があるものの、…

管理釣り場では、放流された直後に釣ることが推奨されている? スプーンの放流カラー。

『放流カラー』というようなスプーンが売られているのを見かけることがあります。これは、管理釣り場で放流直後の魚がよく釣れるカラーということで、赤や金など派手めなカラーが多いようです。 このような物が売られているということは、エリアフィッシング…

スピニングリールにラインを巻く時の2種類の方法。

皆さんは、スピニングリールにラインを巻く時は、どのようにして行っているでしょうか?「お店で巻いてもらうから知らない」なんて人は、余程の初心者にしかいないでしょうから、皆さん自分なりの方法をお持ちのはずです。このようなスピニングリールへのラ…

釣り人は、いつから釣れた魚のサイズを気にするようになるのか。

釣り人の皆さん、遠い昔の釣りを始めた頃のことをちょっと思い出してみてください。その頃、釣れた魚のサイズを大きいとか小さいとか気にしていましたか? ほとんどの人が、サイズなんて気にせずに、魚が釣れれば素直に喜び、純粋な感動に満ちた釣りをしてい…