YouTubeで動画をアップすることは、上手くやれば沢山の視聴者を得られて収益化できるということで、もう結構長いこと人気があります。
釣りなんかの分野でも沢山の人が動画をアップしていますが、人気を得られる人もいれば、誰にも見てもらえないような人もいるはずです。
誰にも見てもらえないような人は、どうすれば沢山の人に見てもらえるのか？と悩んでしまうかもしれませんが、そういった人達はまずは人気のあるYouTubeの動画がどういったものなのか知る必要があると思います。
釣りなどの趣味の分野で、個人が動画を投稿して人気を得るには一つの法則があると言われています。
それは、「おじさんが好きなことを、若くて可愛い女子がやる」ということです。
釣り、キャンプ、登山、プラモデル、楽器など、「おじさんがメインターゲットの趣味を女子がやる（できればピチピチのニットを着て）」ことは、もはやYouTube動画の基本中の基本と言ってよいくらいの常識だと思います。
やはり、人間というものは欲望に素直なものなのでしょうか、おじさん達は可愛い子が自分の趣味をやっていると、どうしても見たくなってしまうものらしく、この傾向は動画の再生数にはっきりと表れています。
ですから、YouTubeでおじさんが真面目に釣りをした動画を投稿したところで、あまり見てくれる人はいないでしょうし、可愛い女子には敵いっこないでしょうし、そもそもがそういった真面目なことをやるべき場所でもないのでしょう。
YouTubeで動画を見ている人の大半は、「ゴロゴロしながらスマホで、お姉ちゃんを見たいだけ」であり、真面目な動画なんかは求めていないのですから。
このように、純粋に釣りという趣味を追及したいような人には、YouTubeというものは全く向いていないと思います。
動画を投稿するにしても見るにしても、あまり真面目なものを求めるのは場違いであると言えるのではないでしょうか。
