釣りにゃんだろう

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釣り人の書いた文章の誤字の多さ。

釣り人の書いたSNSやブログの文章や、メーカーのスタッフのような人が書いた文章をたまに読んでいると、結構な頻度で誤字があります。

このブログも、もう3年ほど毎日いい加減に記事をアップし続けててしまっているので、そこそこ誤りはあるかもしれませんが、そういったうっかりミスとは違って、明らかに無知で繰り返し同じ誤字を繰り返しているようなことがよく見られます。

それから、日本語がめちゃくちゃで、何を言っているのか分からないなんてことも、かなりあります。
レベル的には、小学生のあまり勉強が得意でない子の作文くらいの文章であることが多いのです。

 

 

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このような現象が見られることからも、やはり釣り人には知能が低い人が多いのは間違いないのではないでしょうか。

そういった人が多いから、釣り具を宣伝するような立場の人にも、ろくに文章が書けなかったり、平気で間違った道具の使い方をしたり、意味不明な解説をしたりする人が絶えないのだと思います。

また、そういったものを受け取る側の釣り人も、当然知能が低い人が多いですから、端から文章は理解できていないので、意味不明な解説を平気で分かったふりをしたり、影響されて商品を欲しがったりするのでしょう。

このような現象が見られる今の日本の釣り業界というものは、ちょっとでも常識がある人が見れば、笑ってしまうくらい陳腐なものだと思いますが、正される雰囲気がないということは、関わっている人の大半が、ちょっとの常識もない人であるということなのではないでしょうか。

 

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別に頭が悪いこと自体は、悪いことではないと思います。
ただ、そういった面を全面に出していってしまうと、常識がある人には相手にされなくなるでしょうし、集まってくるのも頭が悪い人ばかりになってしまうでしょう。

まさに「バカがバカを呼んでいる」というのが、今の日本の釣りの世界なのではないでしょうか。

これでは、釣りがどんどんと幼稚なものになるでしょうし、もはや小学生低学年レベルの趣味になっているのかもしれません。

子供のような純粋な心で釣りを楽しむのは良いことかもしれませんが、思考力まで子供レベルでは、困ってしまうことも増えるのではないでしょうか。

 

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法律を守らない、他人に迷惑をかけるなど、常識がある大人ならやらないことを、平然とやりまくる人が、釣り人には多すぎます。
これも、「バカがバカを呼んだ」のが原因なのかもしれません。

もう日本の釣りの世界は、このバカ集合サイクルが完成されてしまっていますから、これからも釣りの低俗化という現象は続いていくのだと思います。