釣りにゃんだろう

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40歳で人生の80%以上が終了説。

皆さんは、月日が流れるのが妙に早く感じることはありませんか?
子供の頃と比べると一年が過ぎるのがあっという間で、気づいたら何年も経っていたというような感覚になることはありませんか?

私なんかは、10年前がつい最近のことに思えるくらい、近頃は時間の流れるスピードが早く感じています。

このように、「年を取るほど、時間の経過が早く感じる」ということは、全ての人に共通することらしいです。

 

一説では、この年を取るほど時間経過が早く感じることから計算すると、「100歳まで生きるとしても、感覚的には40歳で人生が80%終了したことになる」そうです。

ということは、ほとんどの人は100歳までは生きないでしょうし、40歳で9割は人生も終わったようなもので、あとの死ぬまでの時間はあっという間に感じるということなのでしょう。

ですから、40歳を過ぎた人間にとっては、この先あと何年生きるにしても、感覚的にはもう人生は終わったも同然で、ろくに時間は残されていないということになりそうです。

 

そうなると「あれをやろうかな?」などと、ちょっと考えているうちに、あっという間に老人になり、気づいたら死んでいるなんてこともあり得るでしょう。

実際に、「何かやろうやろうと思ううちに、老人になってできなくなってしまった」というような人が、世の中には沢山いるのではないでしょうか。

そうなってしまうのは、どんどん時間の経過する感覚が早くなっていくのが原因であり、しょうがないことなのかもしれませんね。

そうならないためには、何かやりたいことがあったら、かなり急いでちょっと無理をしてでも実行する必要があるのではないでしょうか。

 

魚釣りにしても、釣りたい魚がいたり、やりたい釣りがあるなら、とにかく急いでチャレンジしてみる必要があるでしょう。

そうしないと、やろうかな?と思っているうちに、気づいたらもうお墓の中なんてことになりかねません。

このブログを読んでいるような人に、あまり若い人はいないでしょうし、私や皆さんは、もう感覚的には「棺桶に片足を突っ込んだ状態」であり、釣りを楽しむために残された時間は決して長くはありません。 

ですから、1シーズン1シーズンを大切に、早め早めに行動して、後悔のないように釣りをしていかないといけないのかもしれませんね。
もう我々は、一瞬であの世に旅立つことになるのですから。

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