釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

魚とのファイト中は呼吸をすること。

テレビの釣り番組で、ジギングで大きな魚を易々と釣っている人が、ファイトする時に大事なことは「しっかりと呼吸することだ」と言っていました。 息を止めるように必死になってファイトしてしまうと、身体の動きが悪くなったり、疲労がたまりやすくなるから…

日本で狙える鮭科の魚の中で、二番目に大きいのはレイクトラウト。

釣りはサイズが全てではありませんが、誰でも大きい魚を釣りたいと思うことはあるのではないでしょうか。 私がよく釣る、釣りの世界ではトラウト類とまとめられるサケ科の魚達の中から、国内で大きい魚を釣るために選ぶなら、イトウが一番なのは間違いないと…

魚のバス持ち。

「バス持ち」と呼ばれる魚の持ち方があります。ブラックバスなどの魚の口を持ち、魚を持ち上げる方法です。 ああやっても大丈夫なほどバスという魚はアゴが強く、また少々水から出しても弱らないため、魚の扱いに厳しい現代でも、バス持ちは容認されています…

年間2,000匹釣る人。

テレビの釣り番組に、ルアーでクロダイやキビレを釣るチニングが上手な人が出ていたのですが、その人はなんと年間2,000匹もチヌを釣るそうです。 私は、その数字を聞いた瞬間、そんなことあり得るのか?と思ってしまいましたが、冷静に考えてみると充分可能…

魚はサイズが全てではない。オショロコマは宝石。

私は、魚釣りというと、でっかい魚に憧れる傾向があります。1メートル以上のイトウが釣れた時なんかは特別嬉しいですし、もっと大きな魚を釣るために外国に行ったりもします。大きな魚が釣れない釣りには興味がない時代もあったほどで、「1メートルになら…

春先の夕マズメは釣れない。

雪が残るような早期にトラウト系の釣りをしていると、陽が傾いてくる頃から魚の反応が徐々になくなってくることが多い気がしてなりません。 普通は釣りというものは、夕マズメなんかはチャンスタイムのはずなのですが、「チーン…」といったくらいに、水の中…

特大ウグイの憂鬱。

北海道では湖でも川でも、「なんじゃこりゃ」というような丸々と太った巨大なウグイが釣れることがあります。 ウグイという魚は、あまり引かないというイメージですが、こういった魚の中にはたまに継続的にゴンゴングングンと引く魚もいたりします。 この「…

ライフジャケットの股紐。

べストタイプのライフジャケットには、股紐が付いていますが、あれはちゃんと股に通さなければいけないものです。 オーシャンライフ 小型船舶用救命胴衣オーシャンBW-2003型 レッド BW-2003価格: 8078 円楽天で詳細を見る 股紐を通さないと、落水した時にベ…

プラスティックのミノーで釣れた唯一のイトウ。

私は、プラグでイトウを釣ったことがほとんどないのですが、プラスティック製のプラグで釣ったイトウとなると、たったの一匹しか釣れたことがありません。 そもそもが、ああいったルアーの安っぽい見た目が嫌いなのであまり使う機会がなかったのですが、あま…

ルアーフィッシングのマイルドヤンキー感がすごい。

いつだったか解禁直後の栃木県の中禅寺湖に釣りに行ってみたら、それはそれは沢山の釣り人がいました。 もう駐車場には車が停めきれず道路まで溢れていて、さすがは関東圏の人気釣り場といった状況でした。 そんな溢れかえった車を眺めていてふと思ったので…

セリアも釣り具に進出。

近頃、100円ショップのダイソーでは、店舗にもよるでしょうが釣り具が山ほど売られていることが多いです。この間なんかは2ピースのルアーロッドまで売っているのを見かけて、びっくりしてしまいました。(100円ではありませんでしたけどね。) まあ、それほ…

オカルトケーブルとオカルト釣り具。

エレキギターという楽器は、アンプという物に繋いで音を出すものなのですが、その接続にはシールドと呼ばれるコードが必要です。楽器とアンプを繋ぐ大切なものですから、ここに良いものを使うと使わないとでは、結構音質が変わってくるそうです。 こういった…