釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

魚が障害物に突っ込みそうになったら、逃げ込む方にロッドを倒すファイト方法。

釣りは、水中に何の障害物もない場所でばかりするものではありません。沈木や倒木や岩やテトラなど、何らかの障害物か水中に沈んでいることがよくあります。そういった場所には魚がよく寄り付くので、魚が釣れる場所は障害物だらけであることが多いかもしれ…

釣り人よりも山菜採りの人の方が、クマに襲われることが多いのは何故か。

春先などにクマに襲われた人のニュースが流れることがありますが、やられた人は、かなりの確率で山菜採りをしていた人です。釣り人がクマに襲われたニュースもたまにはあるものの、被害者は圧倒的に山菜採りの人の方が多いです。 どちらも同じくらいの数の人…

立入り禁止や釣り禁止の場所で釣りをする人。

川でも池でも湖でも海でも、立入り禁止や釣り禁止の場所は沢山あります。 その理由は様々でしょうが、とにかくその土地の管理者などが釣りをすることを許可していないのですから、その場での釣りは諦めるべきでしょう。もしも釣りをしてしまったら、場合によ…

管理釣り場のフェザージグ。

管理釣り場では、フェザージグなるものが使用できる場所と禁止されている場所があるそうです。フェザージグとは、小さなジグヘッドにマラブー系のフライを巻いたような物で、ルアータックルで投げられるフライのような物です。 このフェザージグが使用できる…

がっかり観光地とがっかり釣り場。

「がっかり観光地」というような言葉があります。これは、映像や写真に惹かれて観光地に行ってみたら、実際にはショボくてがっかりしてしまうような場所のことを言います。 これと似たように「がっかり釣り場」というのも存在すると、私は思います。 釣り雑…

ラフティングやカヌーの釣りへ影響は?

たまに、雑誌や本などの川の釣り場の紹介の文章の中に、「夏の日中はラフティングボートの通過が多いので注意」というようなことが書いてあることがあります。 確かに、釣り人が多い川の中には、ラフティング業者も出入りしている川が日本中に沢山あり、見か…

湖で魚が釣れるのは、岸から15メートル以内が多いという事実。

だだっ広い湖でトラウトの仲間を釣るとなると、なんだか遠くに投げなくては釣れないような気がしてきてしまいます。しかし、少し釣りをしてみれば気づくことですが、圧倒的に岸から15メートル以内で魚が釣れることが多いです。 著しく水温が高い時期であると…

電動ジギングってどうよ?

近頃は、電動リールを使ってジギングして、キハダマグロなどを狙う釣りが流行っているらしいです。 私は、そもそも深海釣りでもない限りは電動リールを使って釣るのは、もう釣りではなく漁に近い気がしてしまい、あまり良いものである気がしません。 そんな…

管理釣り場にも、夜明け前から行かなくていけないものらしい。

先日、午前3時前に高速道路のサービスエリアにトイレのために立ち寄ると、若者が二人、ミニバンの前で話し込んでいました。その風貌や雰囲気から、「なんだか釣りっぽいな」と思いながら、私はトイレに入っていきました。 私がトイレから出てくると、なんと…

釣りから帰ってきて、お湯で手が洗える幸せ。

私は、釣りを終えて、お湯が出る水道で手を洗う瞬間に幸せを感じてしまいます。 泥だらけでやや魚臭くなり、一日中寒風に冷やされガサガサになった手を、温かいお湯で思う存分洗うことができるなんて天国のようだと思います。 今の若い人達には信じられない…

遊漁券の現場売りは滅多に存在しない。

川や湖で釣りをする時に、その場所を漁協などが漁業権を持ち管理している場合には、遊漁券や入漁券や釣り券と呼ばれるものを買い、入漁料を支払わなくてはなりません。 この入漁券には、釣りをする前に自分で買う前売りの他に、現場売りというものが存在する…

釣った魚の口にフライが付いていたこと。

私は、自分が釣った魚の口に他人のフライが付いていたという体験を何度がしたことがあります。それから、私は経験したことはありませんが、釣った魚の口に他人のルアーが付いていたということも結構あるらしいです。 このような事例から考えてみますと、魚は…