釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑦ サケ・カラフトマス 忠類川紹介編

サケ・カラフトマスを、平和に楽しく釣るには、どこに行くべきか。 イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを、一気に釣ってきたこの企画も、残すはシロサケとカラフトマスの2魚種になりました。 さて、この2魚種を釣…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑥ 渚滑川・オショロコマ編。

ニジマス釣りのついでに、オショロコマを釣ってしまおう。 イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを 一気に釣るこの企画、前回までで4魚種を達成することができました。 今回はオショロコマを、前回ニジマス釣りをした…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』⑤ 渚滑川・ニジマス編

ニジマスが確実に釣れる渚滑川へ。 イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを、一気に釣るこの企画、ここまでイトウ・アメマス・ヤマメの3魚種を釣ることができました。 次の狙いをニジマスにして、確実に釣れそうな渚…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』④ 名寄川・ヤマメ編

イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを、一気に釣ってしまうというこの企画、3魚種目はヤマメです。 朱鞠内湖から名寄に移動。 今回はサイズを問わずに、とりあえず様々な魚種を釣るという設定なので、ヤマメならど…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』③ アメマス編

アメマス編所要時間0分。 イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを、一気に釣ってしまううというこの企画、前回は朱鞠内湖のイトウ編でした。 しかし、実はその過程でアメマス編も終了してしまいました。 イトウの合間…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』② 朱鞠内湖・イトウ編。

朱鞠内湖でイトウ釣りからスタート。 この企画では、イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを、一気に最短二日で釣ってしまうモデルコースを紹介しています。 まずは、釣るのが一番簡単な魚であろう、朱鞠内湖のイトウ…

『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』① イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマス・カラフトマス・シロサケを2日で釣る方法。

迷うくらいなら、全部釣ってしまえばいいじゃないか。 道外から北海道にトラウト類を釣りに行く場合、北海道には対象魚が豊富に居るので、「あれも釣りたい、これも釣ってみたい」と迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。特に釣り最盛期の秋などは、…

拝啓、旅の空の下より。

長らく更新ができておりませんが、地震にあったりしつつも、釣りを時々楽しみながら旅をしております。 サケ、カラフトマス、ニジマス、アメマス、イトウ、オショロコマ、ヤマメなど。 どの魚も、サイズはともかく、順調に釣れてくれました。 久しぶりに釣り…

さよならだけが人生だ。

ビジネス寺を出たら、交通事故寸前な感じのタクシーに乗り込み、有名な町の中心部のデパートに向かった。 「このデパートの周りは、スリだらけだ」というようなことが、地球の歩き方には書いてあるが、まあ普通の感じの平和なデパートだ。 売っているものも…

ビジネス寺へ。

荷物を受け取り、国内線の到着口を出ると、懐かしい案内のお姉さんが待っていてくれた。 「あなたも一緒に来なさい。ここに残りたかったら残ってもいいけど。」 今日の飛行機で帰るのは僕だけであり、その飛行機までも10時間ほどあったので、お姉さんに言わ…

まだまだ旅は続く。

「おい、見てくれ、これがモンゴルだ」と、笑いながらルームメートが言う。 のんびりと起きて、シャワールームのドアを開けると、ドアのガラス窓が外れてきたのである。危ないので、ビニールテープで、軽くとめておく。 「おい、まただ」と、テープを貼って…

お尻の受難は続く。

うつ伏せでお尻をかばい続けたまま朝6時を向かえると、いつの間にか目の前には車が集結していた。 3台の車に分乗して、今まで一緒に暮らしてきた釣り仲間と調理のおばちゃんとお姉さんとで帰ることになる。 車に荷物を積んでいると、朝食用のサンドウィッチ…