釣りにゃんだろう

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『北海道トラウトフィッシングツアー 2018』④ 名寄川・ヤマメ編

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イトウ・アメマス・オショロコマ・ヤマメ・ニジマスカラフトマス・シロサケを、一気に釣ってしまうというこの企画、3魚種目はヤマメです。

 

朱鞠内湖から名寄に移動。

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今回はサイズを問わずに、とりあえず様々な魚種を釣るという設定なので、ヤマメならどこでも通り道の川で釣れば釣れるはずです。

今回は、イトウ釣りをした朱鞠内湖から、用事があった名寄に移動したついでに、サンル川と名寄川の合流点に来てみました。
別にこの場所が特別良いわけではないので、ヤマメは何処でもお好きな川で釣られることをお奨めします。

 


実釣。所要時間2時間。

サクラマスが釣れてしまうことがあると有名なこの辺り、小さなヤマメなら3投くらいで釣れるんじゃないかと思っていたのですが、現実はなかなか厳しいです。

サンルダムが出来た影響が出てきているのか、たまたま魚が居なかったのか、私の釣りが下手なのか。おそらく、私が下手なだけだと思います。

 

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少し上流へ移動をしたり、あれこれと試してみて、なんとかヤマメが釣れました。

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小さく儚く美しいです。
とにかくヤマメを釣らなくてはならないと、明確な目標を持って釣りをすると、小さな魚が一匹釣れただけでも、喜びと充実感が湧いてきます。


さて、これで3魚種達成です。他にもこの川では、ニジマスやアメマスを釣ることも可能でしょう。
しかし、粘ると時間が掛かるので、確実に次の魚が釣れる場所へ移動することにします。