釣りをするとなると、どうしたって天気予報が気になるものです。
晴れるのか曇るのか雨が降るのか。
暑いのか寒いのか。
風はどちらから、どれだけ吹くのか。
天気予報は魚釣りの参考にするべき情報だらけですから、ほとんどの釣り人が釣りに行く前にチェックするのではないでしょうか。
そんな天気予報は、ウェブで検索したり、アプリを使ったりしてチェックするわけですが、実に様々な情報源があります。
ちょっと調べただけでも、ウェザーニュース、Yahoo!天気、tenki.jpといった、3種類ほどの天気予報サイトが出てきますし、他にも様々なサイトがあります。
そしてこれらは、「予報」なのですから、当然ながら微妙に言ってることが違ってきます。
こうなってくると、釣りを行く時には、どれを信じればよいのか分からなくなってきてしまいます。
「予報」という性格上、どこが当たるとか、どこが外れるとかは、一概に言えないものでしょうし、どこでも当たることもあれば外れることもあるでしょう。
しかし、釣りをすると危険なような顕著な荒天なんかは、どこも外すことはまずないと思います。
ですから、どこでも自分に都合の良いところの予報を信じれば良いのではないかと、私は思っています。
天気予報は、どうしたって当たることも外れることもあるわけですし、なるようにしかならないわけです。
釣りは、結局はその場の状況から判断して行うしかないわけで、天気予報に頼り過ぎても、何も良いことはありません。
それだったら、できるだけ自分に都合が良い予報を信じて、「明日の天気は釣りに良さそうだ。よく釣れるぞ。」と前向きな気持ちで出掛けていくのが一番なのではないでしょうか。
それで、予報通りにはならないこともあるわけですが、どこの予報を信じたってそうなる可能性はあるわけですし、気分良く出掛けられただけでも儲けものだと思います。