釣りにゃんだろう

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釣りをしていると陥るGoogle Mapの罠。

釣り人なら、釣り場の周りを車で走る時には、Google Mapを見る人が多いでしょうが、ちょっと注意が必要かもしれません。

 

私は、昔から思うのですが、Google Mapは道幅が非常に分かりにくい気がします。

「ここに道があるから、抜けていこう」などと気軽に進入してみたら、急激に狭くなっていき、車一台が通るのがやっとというような道になってしまうことがあります。

運転に自信がありまくる人なら問題ないでしょうが、ちょっとでも不安がある人には大ピンチです。

こういった激狭な道は、ちょっと僻地である釣り場の近くには多いものですし、ちょっとでも油断すれば、釣りの最中に迷いこんで、脱輪したりボディを擦ったりする可能性は高いと思います。

 

こういったピンチに陥らないためには、Google Mapを見る時は、航空写真のモードで見ると良いでしょうか。

航空写真でなら、少しは道幅が分かりやすくなりますし、激狭な道に入りこんでしまうのを若干は防げるかもしれません。

ただ、やはり航空写真でも道幅はそれなりに分かりにくいですし、林間を抜けるような道は上空からの写真では写っていないこともあります。

 

ですから、日頃からGoogle Mapを信用し過ぎず、道があるからと安易には入らず、できるだけ道の太さが安定していそうな主要道路を使うなど、慎重な行動を心がけるのが一番かもしれませんね。