釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

スミスの偏光グラス。

スミスというメーカーが、「日本で売られている釣り用の偏光グラスはデザインがカッコ悪いので、カッコ良い物を目指した」というように自社製品を宣伝しているのを見かけましたが、釣り用のサングラスがダサいという自覚があるメーカーもあったとは驚きですね。

 

 

とにかく、釣り用品として売られているサングラスというものは、昔からダサいものばかりです。
釣り場以外でかけていたら失笑されるような、妙な形の物が多いわけですが、一部の釣り人は喜んでそんな物をかけています。

釣りという趣味は、どこか野暮ったいダサいイメージがあるわけですが、そんなイメージを持たれる原因の一つとして、「ダサいサングラスをかけている釣り人の姿」があると思います。

釣り人の中には、世間一般から見たら変なサングラスをかけて、これまた変なキャップを被った人が沢山居るわけで、これだけで「釣り=ダサい」と思われたって仕方ないと思います。

 

 

まあ、他人にどう思われようが、釣り人本人が好きで奇妙なサングラスをかけ、釣りを楽しめているのだったら、それはそれで良いのでしょうか、 あまりにおかしなサングラスだと、不審者にも見えてしまいますから、ちょっと気をつけた方が良いのではないでしょうか。
世の中的には、「不審者を見かけたら通報しましょう」ということになっているわけですし、そう疑われてもおかしくないくらい、釣り用のサングラスは奇妙な物なのですから。

 

 

さて、そんな釣り用のサングラスがおかしいと言っていたスミスのサングラスですが、どんな物なのでしょうか。
確かに、ちょっとマシな物もありますが、「あんたも充分おかしいよ」というような物もあります。

やはり、偏光グラスというものは、釣り用の物を買ってはいけないようですね。
釣り関連ではないメーカーの、普通の形の街でかけていても違和感がない物を選ぶべきでしょう。