釣りにゃんだろう

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小さなフックのアイにラインを通すのは、老眼ではない若い人でも無理なのでは?

私は、年に数回くらい渓流でドライフライを使った釣りをすることがあります。

あまり小さなフライを使うとめんどくさいので、できる限り大きなフライで釣りたいのですが、どうにもそれでは釣れないこともあります。

これ以上セコイ釣りをするのはみっともないですし、ここで諦めてしまえば良い気がしますが、魚がまだ釣れていなかったりすると、ちょっと意地になって18番や20番とかのフライを使おうとしてしまいます。(そんなサイズの物も、ちゃっかり持っている時点で意地汚いですね…)

 

 

こうなってくると、さあ大変です。
まずティペットを細い物に変えないと、アイに通りません。
ティペットを結び変えたら、それをまた小さなアイに通すのが、めんどくさいったらありゃしない。

ちょっとした裁縫仕事程度の作業ですが、風が吹いていたり薄暗い木陰などでは、それ以上にやっかいなものとなります。

 

 

まだ私は老眼ではありませんから、無事にラインをアイに通すことができますが、これが老眼だったらかなり大変でしょう。
老眼鏡をかけたり、ラインを通すためのツールを使ったり、フライを変えるだけで大仕事です。
それでも、確実に老眼な年齢の釣り人を沢山見かけますから、慣れた人達なら、そこまで苦労はしないのでしょうか。

そう考えてみると、老眼ではない若い人で不器用な人というのが、一番小さなフックのアイにラインを通すのに苦労するのかもしれません。

 

 

世の中には、結構不器用な人が居るもので、20番のフックのアイにラインを通せない人は、実は沢山いるのではないでしょうか。
もっと大きいサイズのフックでも無理そうな不器用な人を見かけたことが、私は何度もあります。

ルアーのスナップやリングにラインを通して結ぶことはなんとかできても、フライフックのアイにラインを通して結ぶことはできない人も、それなりにいるんではないでしょうか。

 

 

そういった人なら、当然自分で小さなフライをタイイングするなんてことも無理でしょうし、ルアーフィッシングはできてもフライフィッシングはできないということもあるかもしれません。

ルアーよりもフライの方がやる人が少ないのは、実はこういった「不器用な人には無理」という点も要因の一つなのかもしれないと、小さなフックのアイにラインを通しながら、ちょっとイライラする度に考えてしまいます。