釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

リトルプレゼンツのウェーディングシューズ。

ちょっと前にリトルプレゼンツという会社の製品の広告に、「当たり前の良い物を」とか書いてあった記憶があるのですが、これはなかなか素晴らしいコピーだと思います。

最近、この会社のウェーディングシューズを履いてみたのですが、大変良くできています。
着脱が容易で、歩き易く、足の保護性能も申し分なく、とにかく本当に普通に良いものです。
耐久性に若干難がありますが、値段を考えれば相応であり、本当に当たり前に良い物だと思いました。

 

[rakuten:naturum:17114080:detail]

 

海外メーカーの物には、やたら見た目がカッコ良くて頑丈そうでも、人間の足が壊れてしまうような、雑な作りのヒドイ物が多いです。
あんな物を高いお金を出してを買うなら、リトルプレゼンツのような日本の会社が真面目に考えた物を買うべきだと思います。
ほとんど水中にあって見えないような靴でカッコつけたって、何の意味もないのですから。

 

 

なんでも、この会社を始めた人は、昔南米を放浪しながらフライフィッシングをしていた人なのだそうで、釣りの場面で何が求められているか知っている、本物の釣り人ということなのでしょう。

そういった人の会社なのですから、良い物ができるのは当たり前のような気がします。

魚を釣ることに集中したいのなら、このような釣り人目線で考えられた真に実用的な物を選ぶべきだと思います。
特に足元が定まらないことには釣りになりませんから、ウェーディングシューズなんかは、こういった真面目な会社の物が良いと思います。