JR東日本の総武線の各駅停車に、jaguar列車が登場しました。きらびやかな衣装にド派手なメイクのおじさんが描かれた電車に、ジャガーさんを知らない人は、ぶったまげること間違いなし。
これはミュージシャンが無料で音楽を配信できる画期的なアプリ「alphaノート」のプロモーションの一貫です。そもそも、ジャガーさんとは何者なのでしょうか?
ジャガーさんは、石のようなもの。
ジャガーさんは、ジャガー星から千葉にやって来た正義の味方です。
それでは、ジャガーさんは、ジャガー星人なのかというと、どうも違うらしいです。
ジャガーさんは、生物ではなく物体、本人曰く「石っころのようなもの」です。
この回答に、ジャガーさんのセンスの高さを感じます。
「石っころのようなもの」というのは、恐らくロックの名曲、ボブ・ディランの「Like a rolling stone」をもじったものだと思われるからです。
ジャガーさんは、キース・ジャガーと名乗っていた時期もあり、これはバンド、ザ・ローリングストーンズの2トップ、ミック・ジャガーとキース・リチャーズの名前を合体させたもののようです。
自分で楽曲、番組、ライブハウスを制作。
ジャガーさんは、1980年代初頭に自分のライブのCMを、自腹でチバテレビに流すことで、地球のメディアへ進出を開始。
1985年からチバテレビ、テレビ神奈川、テレビ埼玉で放送枠を買い取り、自主制作の5分番組「ハロー・ジャガー」を放送開始。
見た目とは裏腹なフォークロック調の不思議なジャガーさんの楽曲と物凄いエコーの掛かったMCからなる番組は、地球人のセンスを超越しており、注目を集めます。
番組の冒頭では「みんな、元気かーい?」と他者を気遣う優しさの滲み出るMCを毎回披露。
このことからも分かるように、ロックミュージシャンにありがちな、反逆的な態度は見られず、教育的にも問題ありません。
テレビ朝日系列の子供番組「パオパオチャンネル」にも出演しています。
ジャガーさんは、楽曲、番組、それらを制作するスタジオ、披露するライブハウス、テレビ枠、全てを自腹で出資しているという、他には例を見ない活動方法をとっています。
ジャガーさんの正体。
これだけの資金を持つジャガーさんの正体は、平たく言うと社長さんです。
しかし、これは地球での仮の姿とされています。
洋服の直しを行う洋裁店を経営し、首都圏に25店舗を構えるほどに成長。
美容院、喫茶店、ライブハウス、レコード制作会社、などを経営していた時期もあり、これは千葉のバンドカルチャーを支えていたとも言われています。
売れていない時代のXのメンバーの、hideやTAIJIもジャガーさんのお店で働きながら、活動をしていたようです。
ジャガーさんの年齢は、推定で62歳ほど。(あくまで地球での仮の姿)
まだまだ老け込まず、近年でも次々と新しいことにチャレンジしています。
番組や楽曲のネット配信、電子書籍での写真集発売、ジャガーカレーの発売、ジャガーさんのガチャガチャ発売など、留まる所を知りません。
さすが成功する経営者なのだなと、思わせられずにはいられませんね。