近頃は自分の車を持たずに、Timesなんかのカーシェアリングを利用する人が増えていますよね。
車はバカ高いですし、維持費や保険や駐車場代も高いですし、街に住んでいて通勤なんかに車を使わないのだったら、持っているだけで損みたいなものでしょう。
実際に、私の知り合いでも都会に住んでいる人は、もうほとんど自家用車を持っていませんし、カーシェアリングを利用しています。
こういった流れは、釣りをする人にも拡がっているようで、近年釣り場の駐車場でもTimesのマークが付いた車を何度も見かけたことがあります。
以前から、北海道などではレンタカーで釣りをする人を多く見かけましたが、それとはちょっと様子が違うようで、普段は車なしで生活している人が、ちょっと遠出して釣りに行く時だけ車を借りてきているということなのでしょう。
コスパということだけを考えれば、この選択はありかもしれませんね。
私が見かけたカーシェアリングで釣りに来ている人達は、若い人ばかりでしたし、合理的に考えるという噂の近頃の若者達なら、この選択をするのは、当たり前なことなのかもしれません。
ただ、釣り場に行くとなると、街とは違って、路面が悪かったり、道が狭かったりして、車が傷つく可能性がぐんと高くなると思います。
車を傷つけた時の支払い義務が、どの程度あるかは、釣りにカーシェアリングで出かけるなら、必ずチェックしておくべきでしょう。
実際に傷だらけのカーシェアの車を見かけることもありますし、契約内容によっては大変なことになるかもしれませんから、要注意でしょう。