ある日、私はダイソーの手芸コーナーを眺めていると、「おぉ!」と思わず声を出してしまいました。
それは、魚が絶対に釣れそうなものが売られていたからです。
その商品とは、こちらの「たわし用ヤーン」というものになります。

見ていただければ分かると思いますが、これはよくフライマテリアルにある、マラブーなんかを使ったフライのボディに使うヤーンにそっくりです。
濡れると繊維に透け感が出て、とにかくよく魚が釣れるものです。
こういったフライは、管理釣り場で使う人が多いかもしれませんが、川でも湖でも釣れまくりです。
フライマテリアルとして売られているよりは、若干糸が太いですが、極小サイズのフライを巻くのでなければ問題ないでしょう。
それから、ちりちりと出ている繊維の長さも10番前後のサイズのフライにぴったりです。

これだけのものが、なんと48メートルもあって、たった100円なのですから、思わず私が声を出してしまった気持ちを、分かってもらえるのではないでしょうか。
フライ用の物を48メートル買うには、一体いくらかかるでしょうか?
近頃は、こういった物もかなりケチになっていて、1メートルちょっとで700円くらいなんてことも珍しくないです。
それを40個買ったくらいなのですから、どれだけお得か分かると思います。

ただ一つ残念なのは、釣りでは超定番カラーのオリーブが無いことでしょうか。
それでも、ブラウンは絶対に釣れるでしょうし、ワカサギっぽいアイボリーという色も売っていましたし、明るいグリーンも試してみたら面白そうです。
100円なのですから、普段自分が使わないようなカラーを、気軽に試してみるのも良いと思います。
そんなわけで、もしお近くのダイソーで、このたわし用ヤーンを売っているのを見かけたら迷わず買いです。
はっきり言って、これは、たわしを作るよりも魚を釣るために使った方がよいくらいの物なのですから。