釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

世間のサングラスへのイメージ。

最近、大学生と話すことがあったのですが、近頃はサングラスをかけて大学に来る学生がちらほら居て、人によっては講義中もかけているようです。

なんだか外国みたいだなと思いますが、その人自身は恥ずかしくて、サングラスをかけて大学には行けないらしいです。

なんでも、サングラスをかけているのは、一部のかなりの陽キャだけで、ちょっとイキっている感じがして、恥ずかしいのだそうです。

 

 

若い人でさえ、こんな感覚の人がいるのですから、日本の社会のサングラスに対するイメージは、まだまだあまり良くないのかもしれませんね。

釣りなんかをしていると、偏光グラスをかけることに馴れていて、そのまま買い物なんかをするのにも、全く抵抗は感じないものですが、周りの人はあまり良い印象を持たないこともあるようです。

ですから、釣り場で釣り人以外の人に挨拶する時や、周囲のお店や温泉に立ち寄る時などは、偏光グラスは外すべきなのかもしれません。

 

 

まあ、他人にどう思われようとどうでも良いことなのかもしれませんが、釣り人のイメージは悪化させないことに越したことはないわけですし、マナーだと思って外した方が良いと思います。

怖い人だとか怪しい人だと思われなければ、色々と親切に接してもらえることも多いわけですし、釣りに役立つ情報なんかも教えてもらえるかもしれませんよ。