カナダあたりの釣りの動画を見ていたら、釣り人が全員、短パンでスティールヘッドを釣りまくっているものがありました。
靴下とウェーディングシューズのようなものは履いているものの、みなさん完全に生足です。
気温はある程度高いのかもしれませんが、川の水はいかにも冷たそうな雪融け水らしき乳白色をしています。

そんな中に、魚が釣れた時には座り込んだりしているので、あんまり浸かっていると死ぬんじゃないかと心配になってしまいましたが、そんなこともなく、とにかく皆さん楽しそうに釣りをしていました。
このように、本人達が大丈夫であるなら、ウェーダーを着用せずに、冷たい水の中で釣りをしたって良いはずです。
川で転んだりした時なんかは、傷は負うかもしれませんが、水がウェーダーに入らない分だけ、流されたりする危険は少なくなるかもしれません。

こういった、自分なりの判断というものは、日本人にはなかなかできないものだよなと、こんな動画を見ると思ってしまいます。
日本人は、とにかく決まった道具、決まった装備で釣りをしないと気が済まないようですし、何をするにしても誰かに伺いをかけ、それに従ってばかりです。
何でもかんでも、誰かが決めた通りのことしかできず、自分なりの判断というものができません。

メーカーがお奨めしているから、プロアングラーが言っていたからと言ってその通りにしなくてはいけないわけではないのが釣りというものです。
自由に自分の意思で釣りを楽しんでいる海外の釣り人の様子を見ていると、いかに日本の釣り人が異常なのか分かるのではないでしょうか。