私は、最近スマホを中古で買おうとしたのですが、私が欲しい機種は、まあとにかくちょっとした不具合のある物が多いようです。
使って使えないものではないようですから、多少おかしくても安い不具合がある物でも良いかと思いましたが、できれば完全な状態の物が欲しいところです。
そこで完全な状態の物を買うとなると、全く使用されていない新古品か、ある程度使われている不具合のない中古品かという選択になるはずです。
この2つのどちらが良いのか、よく考えてみると、私は中古品の方が良い気がします。
新古品は、全く使われていないのですから、ちょっと使っただけで不具合がでる可能性があります。
しかし、中古品の方は、ある程度使われていて大丈夫ということは、不具合がでない当たり製品である可能性があるのではないでしょうか。
まあ、どちらにしても、結局はダメになる可能性はあるわけですが、高いお金を払って新古品を買うよりは、安い中古品をちょっと試してみる方がダメージが少ないですから、私は不具合のない中古品を探すことにしました。
このように、製品というものには、品質管理の状態にもよるでしょうが、どうしたって完成度にバラつきが生じ、アタリやハズレのようなものがでてきてしまうはずです。
釣り具なんかだって、実際にはそれなりに製品状態にバラつきがあり、アタリもハズレもあるはずです。
ですから、高いお金を払って新品を買っても、残念ながらハズレということもあるかもしれません。
そうなることを防ぐには、すでに誰かが少し使っていても、何の不具合もない中古品を買った方が良いという可能性もあるのではないでしょうか。