釣りにゃんだろう

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釣り人が高齢化すると竿抜けが増える。

渓流なんかで釣りをしていると、魚の反応の数などから、「ここら辺は、最近釣りをした人が居るのだろうな」と、なんとなく分かることが多いです。

こういった感覚は、入渓点から遠くなるほど薄くなっていくことが多く、川に降りやすい入渓点などから遠くなるほど、魚はよく釣れるようになるものです。

近頃は、この釣り人の入っている気配が薄くなっていく地点が、ちょっと前よりも入渓点に近くなっている気がしてなりません。

 

 

入渓点付近しか釣りをした気配がないこともあり、ある程度釣り上がって退渓するのではなく、川に降りた周りをちょっと釣りをするだけで終了している人も多いようです。

このようになってきているのは、やはり釣り人が高齢化してきているからでしょう。

ちょっとした渓流でも、釣り上がることは、70代前後の人には、結構大変なはずです。
フライフィッシングや餌釣りだと、釣り人のメインの層がその年代でしょうし、長時間渓流で釣り上がることが難しくなってきているのではないでしょうか。

 

 

そういった人達は、渓流に行っても車を停めた周囲をちょっとやるだけだったり、川で釣りをするにしても里川のような穏やかな場所にしか行かなくなるかもしれません。

これは、数少ない若い釣り人達にとっては朗報でしょう。
10代~30代くらいの人達には、もうすぐ釣り場が自分達だけのもののような時代が来るでしょうから、羨ましい限りですね。
是非とも、良い釣りをして、良い人生を送ってください。