中古で良さそうなロッドを見つけた時には、そのロッドがいつ頃作られて、どのような性格のものなのか調べたりしたくなるものです。
そんな時は、とりあえず名前や型番などを検索してみればよいわけですが、ちょっと古い物だとなかなか情報が見つからなかったりします。
見つかっても、ショップの古い販売情報だったり、個人のブログの片隅など、メーカーの公式サイトではない、ほんのちょっとした情報だったりすることも多いです。
ロッドのスペックだとか、どのようなラインと相性が良いのかといった情報は、なければ自分で確かめれば良いだけではあるものの、知っておいて損はないと思います。
もしもそういった情報が、なんとか見つかったのなら、スクショでもして画像として保管しておいた方が良いでしょう。
ショップの古い販売ページとか個人の古いブログなんかは、いつ消えてしまうか分かりませんし、見つけた時に記録しておくべきです。
同じようなことはリールなんかにも言えるかもしれませんし、とにかくちょっと古く珍しい釣り具の情報というものは、意外と見つけにくいものです。
今の時代だと、いつでも検索してみれば見つかると思いがちですが、そうでもないものなのです。
古い釣り具の情報は、見つけた時点で記録しておくべきでしょう。