釣りにゃんだろう

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釣り場は、携帯の電波が圏外じゃないとつまらない。

近頃は、山に登る人が遭難して救助される件数が増加していますが、あれって携帯の電波があることが原因の一つですよね。

軽く怪我をしたとか、疲れたとか、ちょっと迷ったとか、頑張れば自分達でどうにかできそうなことでも、携帯の電波が入るから、気軽に救助を要請してしまうのでしょう。

 

 

そんなことは、携帯の電波が無い時代は自力でどうにかしていたのでしょうし、多少のトラブルは自分で解決できる人しか、山には登っていなかったはずです。

そもそも、怪我をしたとか、迷ったとか、予想外の悪天候に襲われたとか、そういったピンチを自分達で乗り切ることこそが、登山などのアウトドアスポーツの醍醐味だったはずです。

そこで、簡単に救助を求めてしまったら、何のために自然の中に飛び込んできたのか分からないではないですか。

 

 

釣りなんかでも同じですよね。
近頃は、ちょっと困ったことがあったら、すぐに救助を求める人がいますが、そういった人は、一体何をしに自然の中にやってきたのでしょうか。

自然の中は、町の中ではないのですし、困ったことが起きるのは当たり前です。

むしろ、困ったことが起きてからが本番で、そこを乗り気ってなんとか生きて帰るのが、アウトドアの楽しみというものでしょう。
時には失敗して命を落とすこともあるでしょうが、それを受け入れられない人は、そもそも釣りなんかしてはいけないと思います。

 

 

このように考えてみれば、多くの釣り場で携帯の電波があるという状況も、あまり良いことではないと言えるでしょう。

電波があるから、登山と同じように軽い気持ちで釣りに来る人が増えるでしょうし、釣りがアウトドア本来の楽しみ方とは離れたものになっていってしまうと思います。