釣りをしていると、夜明け前から暗い森の中を歩いたり、道具の準備をしたりすることがありますが、こうしてみると、夜が本当に真っ暗ということはあまりないのだと気づかされます。
月や星が少しでも見えている時には、結構空というものは明るいもので、眼が暗さに慣れてしまえば、それなりに足元や手元が見えるものです。
逆に曇りや新月の時などは、本当に真っ暗になってしまい、いかに普段は夜空が明るかったのか思い知らされます。
いつでも人工の灯りでぼんやりと白く明るい都会の空の下で、月や星を見上げることもなく暮らしていては、こんな自然の夜空の明るさを知ることは絶対にできないでしょう。
降り注ぐような星空や、手元で作業ができるほどの月の灯りなんかを体験したことがないなんて、本当に地球に生まれてきたと言えるのでしょうか。
釣りをすれば自然とそういった体験ができますから、本当の夜空の明るさを知らないような人は、是非とも釣りをしてみてはいかがでしょうか。