釣りにゃんだろう

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魚の放流と金の流れ。

私は最近思うのですが、魚を沢山放流しているような川や湖で、もし環境が改善されて天然魚が増えたら、釣り人は喜ぶかもしれませんが、地元としては困るのではないでしょうか。

天然魚が沢山居れば、釣り人は放流魚をわざわざ釣りたいとは思いませんし、放流を減らしたり、止めたりしなくてはならないでしょう。

もし、そうしたら漁協は養魚場から魚を買う必要がなくなるでしょうし、養魚場の収入が減ってしまいます。

 

 

大量に魚を放流するとなれば、かなりお金になるでしょうし、その仕事がなくなるとすれば、田舎では結構大きなことだと思います。

このように、魚を放流する必要がなくなったら、一つの商売が消えてなくなってしまうはずです。

何かの商売がダメになったら他のことをすれば良いのでしょうが、金の流れが出来上がっていて、長年それだけをしてきたみたいな場所では、なかなか難しいことでしょうし、地域としては非常に困るはずです。

ですから、「じゃんじゃん魚を放流して釣りきってもらい、またじゃんじゃん放流する」というような釣り場は、それで一つの経済が成り立っているため、もう止めることはできないのではないでしょうか。

 

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釣り人としては、放流に頼らず、自然の魚を増やす環境作りをしてもらいたいと思うところですが、そんなことは、一連の魚を放流する金の流れが出来上がっている場所では、なかなか難しいのだと思います。

そういった場所では、じゃんじゃん魚を逃がして、エサ釣りでも何でもいいから釣りきってもらいたいというのが本音なのかもしれませんね。