ゲームの世界では、あまりにお粗末な作りのゲームのことをクソゲーと呼ぶそうです。
子供の頃からほぼゲームをしたことがない私が、クソゲーという言葉を知ったのは、確か中学生の頃でした。
授業中に、クラスメートがこっそり読んでいた本を先生に取り上げられて、その本が「超クソゲー」というものだったので、「面白い本を読んでるな」と先生に突っ込まれ、クラスが笑いに包まれるということがあったのです。

そんなわけで、ゲームには疎い私ですが、そんな私でも、これはクソゲーだろうなと、はっきりと分かるものがあります。
「GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH」という、海外製のガンダムのゲームなのですが、YouTubeなんかで、このゲームを見てみると、あまりに酷くて笑えてきます。
ショボい作りなのに、とんでもなく難易度が高く、クリアするのは至難の技。
しかも、実写部分のキャストも、これじゃない感が満載で、見ているだけでも笑えてきます。
こういった面白いものを、クソゲーと呼ぶのだろうなと、私にもはっきりと分かりました。
セリフもちょっと可笑しなところが多く、中でもリュウさんというキャラクターがイカしています。
ピンチを生き延びたプレイヤーに対して、「あの赤い彗星とやりあって生き残っているとは、ラッキーボーイだぜぇ」と満面の笑顔で祝福してきたりして、これを聞いて笑わない人はいないのではないでしょうか。
「ラッキーボーイ」なんて言葉は、聞いたことを言われたこともない人が大半でしょうし、たった一言でも強烈に印象に残るものでしょう。
私なんかも、すっかりこのセリフが脳に焼きついてしまったからか、魚が釣れた時には、頭の中でリュウさんが「ラッキーボーイだぜぇ」と祝福してくれている気がしてきたりしてしまいます。

私は、運だけで魚が釣れるようなことが多いですから、毎回のように「ラッキーボーイだぜぇ」と言われているような気がしたりします。
それくらい、適度にいい加減に釣りをしているのが、釣果を呼ぶコツなのかもしれないとも思いますね。
そんなわけで、釣りというものは、あまり必死になってやっても釣れないことが多いですから、釣れたら「ラッキーボーイだぜぇ」と思うくらい、いい加減にやるくらいが調度良いのではないでしょうかね。
どんな能書きよりも運が勝るのが釣りなわけですし、それくらい気軽にやっていいと思います。