今年、フィッシングハヤシという高知の釣り具店が閉店したことがニュースになっていましたが、いかに今の時代が釣り具屋さんに厳しい状況なのか伝わってくるような出来事でしたね。
フィッシングハヤシというと、行ったことがない私でも名前を知っているお店ですし、遠方から高知に行った人なら必ず立ち寄るような名所であったはずです。
それだけ有名で、地元にも根付いていた店でも、今の時代ではやっていけないのですね。

まず、昔と違って、釣り具はネットで買う方が安いですから、実店舗で買う人は激減したはずです。
それから、お店で釣り具を買うような高齢者は、死んだり釣りを引退してしまったということもあるでしょう。
それに加えて、環境の変化で魚が釣れなくなったり、釣り場の規制が増えて、釣りをする人が減ったということもあるはずです。
さらに、チェーン店の大型店などが近くにできると、品揃えや価格競争で負けてしまうということもあるかもしれません。
このように、釣り具屋にとっては、かなり厳しい状況となっているのが、今の時代なのでしょう。

これも時代の流れだと思いますし、はっきり言って私は常連客と店員が話しているような釣り具屋さんの雰囲気が大嫌いですから、いいことではないかと思いますが、釣り具屋さんが好きな人は、相当頑張らないと、何処ももうもたないと思いますよ。
好きなショップみたいなものがあるのだったら、どんなに高くても、どんな小物でも、ネットではなくお店で買うようにしないと、釣り具屋さんは潰れてしまうかもしれません。
地方の超有名なお店が閉店するくらいなのですから、それくらい危機迫った状況であることは間違いないのではないでしょうか。