テレビの釣り番組を見ていたら、「はなうたガーデン 伊東」というお墓のCMが流れていました。
今の日本では、釣り人の半分くらいは、棺に片足突っ込んだような年齢なのですし、釣り番組の合間にお墓のCMを流すのは、まことに利にかなっていると言えるでしょう。
しかも、このお墓は花納骨式といって、樹木葬の一種のようなことをやっているらしく、腐りやすい紙製の骨壺に入れられて埋められ、花畑の土に還れるそうです。

釣りが好きなような人だったら、死んだ後にジメジメした暗いお寺に納められるなんて、なんだか気分が悪いでしょうし、海が見えるような場所で土に還れるなら、こういったお墓は良さそうなものですよね。

誰でも年はとりますし、人生なんてあっという間でしょう。
それが釣りをしている中高年となったら、もういつ人生が終わってもおかしくないわけです。
釣りのことばかり考えていないで、そろそろお墓のことも考えるべきなのではないかと思わせてくれる、ナイスタイミングなCMでした。