釣りにゃんだろう

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引船にぎゅうぎゅう詰めのヤマメ。

とある漁協のホームページを見ていたら、解禁日に魚が釣れていますと、引船にぎゅうぎゅう詰めになったヤマメの写真を載せていて、三桁釣った人もいると書いてありました。

今時制限匹数がない渓流の釣り場も珍しいと思いますが、昭和で時間が止まったままみたいな価値観の漁協もあるのですね。

 

 

漁協がこういった写真を載せるということは、「どうぞ皆さん好きなだけ釣ってください」ということでしょうし、放流された魚を残して綺麗に成長させる気も全くないのでしょう。

じゃんじゃん逃がして、じゃんじゃん釣ってもらい、じゃんじゃんお金も払ってもらおうという、完全に川を利用した釣り堀タイプの釣り場と言えるでしょう。

そんな釣りをして何が楽しいのだろう?と私は思いますが、これが楽しい人は沢山いるようで、大勢の釣り人が川に群がっている写真も載せられていました。

ここまであからさまに釣り堀タイプの川なら、数が釣れなくても綺麗な魚をゆっくり釣りたいとか、釣った魚はリリースしたいという人は寄り付かないでしょうし、はっきりと住み分けができて、これはこれで良いのかもしれませんね。

 

 

逃がされた魚をとことん釣って持ち帰りたい人は、こういった釣り場に行くべきでしょうし、こういった場所以外には行ってはいけないでしょう。

魚の再生産を目指したり、綺麗な魚が釣れるように、漁協や釣り人が努力しているような場所に、そういった釣り人が来るのは迷惑行為でしかないわけですから。

一見、「今時すごいことをしている漁協だなぁ」と思ってしまいますが、こういった所もないと、大量虐殺系の釣り人が行く場所がなくなってしまいますから、存在意義はあるということなのでしょうね。

まあ、私はこういったことをしている釣り場には、一生近づかないと思いますが。