釣りにゃんだろう

猫のように気まぐれに 独断と偏見に満ちた釣り情報をお届け

高熱にうなされた時に何を思うか。

去年の夏頃、コロナが流行っているという話がありましたが、私なんかも7月にちょっと人混みを通過したら、すぐに喉が痛くなり39度の熱が出ました。

これくらいの熱が出るのは久しぶりでびっくりしてしまいましたが、コロナだろうと普通の風邪だろうと、病院に行ったって根本的な治療法は無いわけで、とにかく寝ているしかないわけです。

 

 

「高熱があると、くそ暑い夏でも涼しくていいわー」と思っていたわけですが、これだけの熱が何日も続くと、なかなか身体に堪えます。

それでも、私のような特に用事の無い人間は、そのまま天国に行っても差し支えはないので気楽なものです。

夜寝る前には、このまま目が覚めなくても良いかもなぁ、と思うわけですが、いざ目を閉じていると、大きな川に向かってフライを投げて、まだ釣ったことのない魚を釣ろうとしているイメージが浮かんできます。

どうも、人はもう「ダメかもなぁ」と思うと、やり残したことを思い浮かべるようです。

 

 

松尾芭蕉が、死の直前に旅をすることを夢に見ている句を残したのも、このような感じなのではないでしょうか。

そんなわけで、私にはまだやり残したことがあるようであり、幸い松尾芭蕉のように死ななかったので、とりあえずその釣りを片付けるのを最優先に、今年は生きたいと思います。

そうすれば、次に床に臥した時には、もっとすっきりとした満ち足りた気持ちで眠りにつけるかもしれませんから。