私は、まだまだ足腰はしっかりしているので、釣りをしていて川で転ぶことはあまりありませんが、全くないとは言えませんね。
年に一回か二回くらいは、転んでしまうこともあります。
昨年も、魚をランディングし、流れがあり写真が綺麗に撮れそうな場所に移動しようと、中腰でネットを水に浸けたまま歩きだしたところ、ずるっと両足が滑りました。
「あっ、転ぶな」とは思ったのですが、片手に魚の入ったネット、もう片手にロッドを持っているわけで、どちらも手から離すわけにはいきません。

もうこのまま着地するしかないと、膝から脛にかけての部分で受け身をとる感じで、ガンと地面に倒れたのですが、結構痛かったですね。
ウェーダーは無事でしたが、その中の脛から出血して、たんこぶのように腫れてもいました。
骨が丈夫でなかったら、骨折していたかもしれません。
このように、川で転ぶのは滑ったことが原因であることが多いわけですが、だいたいの場合は滑った状態から転ばないように体勢を立て直せるものでしょう。
この時だって、私は両手がふさがっていなければ、こんなに派手に転ぶことはなかったと思います。

ただ、人間は年をとってくると反応が悪くなってきますしね、「あっ、滑った」と思った状態から立て直すことが、加齢と共に難しくなってくるかもしれません。
そして、以前は転ばなかったような時でも転ぶことが増えてきたのなら、もうちょっと川で釣りをするのは危ないのではないでしょうかね。
年をとってきて、足が上がらなくて転ぶみたいな人は危な過ぎて論外だと思いますが、滑った時に体勢を立て直せなくなってきたのなら、もう釣りをするのは黄色信号だと思います。
私も、いつ転びまくるようになるか分かりませんし、そうなる前にさっさと一生分魚を釣っておきたいものです。