堤防なんかで釣りをしている人の中には、時々酒を飲みながら釣りをしている人がいますが、あれは本当にみっともないですよね。
落ちたら事故になるような場所で酔っぱらっているなんて、危なくて仕方ありません。
それに、人に刺されば凶器となるような釣り針を振り回しているのですから、車の飲酒運転みたいなものでしょう。
さらに、酔っぱらって大声を出したり、喧嘩をしだす人だっています。
釣りが終わったら、本当に飲酒運転をして帰る人だっていそうです。
こう考えてみると、人がたくさんいる場所で酔っぱらって釣りをしている人達って、もう犯罪者すれすれみたいな人達ですね。
危なくて仕方ないですから、家族連れで釣りに行く場合には、こういった人達が居ない場所を選ぶ必要があると思います。
ファミリーの利用が多い、海釣り公園や海釣り施設といった所も、当然飲酒禁止にするべきだと思います。(すでに禁酒になってますかね?)
世の中には、何をするにも酒を飲みながらしかできない人達が一定数いるようです。
去年の夏なんかは、缶チューハイを飲みながら家を建てている人を、私は目撃しました。
ですから、酒を飲みながら釣りをする人なんかは、日本中に沢山居るでしょうし、やめろと言ってもやめるわけがありませんから、無用なトラブルに巻き込まれたくなかったら、とにかく近寄らないことだと思います。
飲酒釣り人には、近寄らない、関わらない、相手にしない。
この種の釣り人が表れる場所では、この対策をするに尽きるでしょう。