釣りというものは、やっているのは若者よりも年寄りの方が圧倒的に多いですから、超高齢多死社会となっていく今後、急速に市場が狭くなっていくものの代表だと思います。
それでは、もっと若者にやってもらおうとアピールしたところで、そもそも若者は数が少ないですし、ろくにお金を持っていません。
じゃあ、やっぱりお金を持っている中高年をターゲットにしたところで、中高年は近い将来死ぬだけです。

このように、もうどにもならない状態にハマり込んでいるのですから、釣り業界に未来が無いのは決定的でしょう。
でも、こういった行き詰まり状態になっているのは、釣り業界だけではないと思います。
あらゆる趣味をやっている人が、高齢者だらけなのですし、近い将来確実に行き詰まることは間違いないでしょう。

ですから、釣りに限らず、これからの時代は、趣味の分野で商売しようということは、難しくなっていくのではないでしょうか。
今までのように、趣味に沢山お金を使ってくれるような人は激減していくわけですし、そもそもが人間自体が減っていくわけですから。

我々は、かなり豊かで贅沢な時代を生きてきたのかもしれませんね。
趣味のものが沢山売られていて、それを楽しむ環境とお金があったのですから。
残念ながら、今の子供達が大人になる頃には、そんな世の中ではなくなっていることでしょう。