ダイソーで入手できる釣り便利グッズの中でも、かなりコストパフォーマンスが高いものに偏光サングラスがあります。
昨年は、その仕様などをお伝えしましたが、今回は使用感と入手方法についてお伝えしたいと思います。
ダイソーの偏光サングラスの使用感。
私は、去年のまだ寒い時期に入手してから、結局1シーズン釣りのサングラスは、こればかり使用してしまいました。
それほど釣りをする上では、特に問題なく便利だったということです。
まず釣りをする上で肝心の「水の中が見えるか」ですが、それなりにちゃんと偏光になっているようで、魚もよく見えます。
私は基本的には釣りは一人でいくのですが、去年は他人と釣りに行かざるをえないことが何度かあり、その際にちゃんとした釣り用のサングラスをかけた人と一緒に水中見て、魚が見えているか比べることができました。
私が「あそこに居るよね」と言えば、同行者も「居る居る!」と答えましたし、「あそこに居るぞ!見えるか?」と私が逆に聞かれるような時も、ちゃんと魚は発見できました。
そんなわけで程度の差はあるでしょうが、思った以上に釣りに使えるというのが、一年間使用してみた感想です。
また、フレームの形がウェリントン型で、釣り以外の場面でかけていても、それほど違和感がないので、釣りを終えた後もそのまま利用できるのも、このサングラスの良い所です。
注意点としては、ネジが非常に脆そうなことです。
メガネやサングラスを長い間使えば、必ずネジが多少は弛んでくるものですが、それをドライバーで締め付ける時に、優しく行わないと壊れる可能性がありそうです。
まあ、100円なので壊れたからってどうってことないのですが、使っていて良い魚でも釣ったりしているうちに、やはり愛着が湧いてきたりもするものです。
それに、物というものは値段の高い安いに関わらず、大事に使いたいものですから。
ダイソーの偏光サングラスの入手方法。
このサングラスは、ふらっとダイソーに行っても、なかなか売っていない気がします。
私が昨年のまだ寒い時期に入手してから一週間後には、その店舗から姿を消していました。
それから日本中のダイソーに立ち寄る度に探してみましたが、一度も発見できませんでした。
全国の釣りキチが買い占めたのか、もう幻の逸品といってもよいようは状況でした。
しかし、2019年の1月にふと立ち寄ったダイソーにて、久しぶりに売っていいるのを発見することができました。
よくよく見てみると、偏光サングラス以外のサングラスも夏場などよりも種類が豊富に大量に並んでいました。
どうもサングラスが店頭に豊富に並ぶのは、春になる前のこの時期のようです。
基本的に100円ショップの商品というものは、「ある時に買う」のが基本だと思います、一度無くなってしまえば二度と入庫されないものが沢山あるからです。
今年棚に並んでいた偏光サングラスも、新たに再生産されたのか去年の在庫の残りものなのか、どちらか定かではありません。
ですからとにかく、サングラスがずらっと並んでいるような大きめダイソーの店舗を常に注意していておいて、発見したら即買うというのが、ダイソーの偏光サングラスを入手するコツだと思います。
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