今年私は、釣り場で何者かに車を擦り逃げされ、結構目立つ傷がついてしまいました。
まあ、多少は傷があろうがどうでもよいような安く古い車なので、そのままでも良いのですが、あまりガリガリと擦った後が目立つのはどうかなと思い、ホームセンターで「車の傷消し」というようなコンパウンドを買ってきて試してみることにしました。
すると、あまり期待していなかったのですが、結構効果があるので驚きです。
付属のタオルに液を付けて、ゴシゴシとするだけで、塗装が完全に剥げていない浅い白い傷なら、かなり目立たないレベルまで消すことができます。
ガリガリとしていた表面の傷がなくなり、遠目には傷は見えなくなりましたから大満足です。
そこで思ったのですが、これを使えばリールの傷も、表面的なものなら消えるのではないでしょうか。

たまに、高いリールを使っている人の中には、ちょっとした傷を気にするような人もいますし、そういった人はこれを使えば浅い傷なら消すことができるはずです。
ただ、それがリールにとって良いことかというと、あまり良くはなさそうですね。
傷を消すとは言っても、こういったものは表面を削っているだけです。
リールの表面を削れば、コーティングや塗装を削ることになるのですから、その結果何か不具合が起きる可能性はあると思います。
特にスプールエッジみたいなところは、ラインがあたる非常に繊細な場所ですし、気安く手を出さない方が良いかもしれません。
まあ、こういった物で磨いたところで、ごくごく表面を薄く削っているだけでしょうから、大丈夫かもしれませんが、私はあまりやらない方が良いと思います。