釣りにゃんだろう

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釣りでも目に余る、団塊の世代の傍若無人な振る舞い。

お店や宿泊施設や空港や駅なんかで、やたら威圧的な態度で無理なことを言って揉めている人を、結構な頻度で見かけますが、だいたいが団塊の世代と呼ばれるくらいの歳の人達です。

たまたま、それくらいの歳の人達が人口に対する比率で多いために、揉めている率も多く見えるのかもしれませんが、どうもあれくらいの中高年の人達は、特別自分勝手な人が多い気がします。

 

 

「金を払っているのだから、こちらの要望を聞くのは当たり前だ」とでも思っているような態度や、「自分のやりたいことをやるのは、当然の権利だ」とでも思っているような行動をとって、周りの人達に迷惑をかけている姿があまりに多く見られるではないですか。

釣りなんかをしていたって、釣り場で自分勝手な行動をとり揉めているのは、この世代の人達が多いのは間違いないでしょう。

こういった揉め事発生源である世代の人達が、徐々に暇になってきて旅先や釣り場に増えてきているのですから、平和に暮らしたり働きたい人達にとっては、たまったものではありません。

 

 

まあ、我が儘な人が歳をとると丸くなるなんてことはまずないわけで、歳をとればとるだけ抑制が効かなくなり、どんどん酷くなっていくだけですから、こればっかりは我慢するしかないかもしれませんね。

いくらか我慢すれば、そういった世代の人達も出歩けなくなったり死滅するわけですから。

そして、何よりも大切なのは、若い世代の人達が、団塊の世代の傍若無人な振る舞いを反面教師として、自分が歳をとった時に、他人に迷惑をかけるようにならないようにするということでしょう。

そうすれば、未来にはもっと平和な釣り場が待っているはずです。