いつだったか、川でルアーを投げている若者を見かけました。
それなりに経験がありそうでしたが、どうも釣れていないようで、時々うなだれたりしていました。
車のナンバーを見てみると、私のよく知っている土地で、なんだか親近感が湧いてきてしまいます。

おせっかいかもしれませんが、「ルアーだったらあそこに投げ込むと、運が良ければ一発で釣れる」というような場所を教えてあげてもよいかなと、少しだけ思ってしまいました。
しかし、次の瞬間にその釣り人を見てみると、くわえタバコでダルそうにベイトリールを巻いていました。
私は、一瞬で「態度の悪い釣り人だな。関わらないでおこう」と考え直して、さっさとポイントを移動したのでした。
このように、態度やマナーが悪かったりすると、関わるのを敬遠されるということは、釣り人の間でもよくあることなのではないでしょうか。

マナー良く真面目な人に見えれば、親切に色々と教えてもらえる可能性があるのに、自分の態度のせいで、その機会を失っている人も少なくないと思います。
まあ、他の釣り人に話しかけられたり、何かを教えてもらうのが嫌な人もいますから、そういった人はそれでもよいでしょうが、態度が悪い人というものは、基本的には損をしているはずです。
せっかく釣りに来たのですから、地元の人なんかに親切にしてもらって、気持ちよく釣りをした方が良いでしょうし、わざわざ反感を買うような態度で釣りをするべきではないのではないでしょうか。