釣りにゃんだろう

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釣りは芸術なのか。

よくフライフィッシング関係の本で、「Art of ~」というようなタイトルのものを見かけます。

このタイトルの意味するところは、釣りやフライやキャスティングなんかが芸術的だということでしょう。

私は、こういったタイトルを見かける度に、「いやいや、何を言っているだか」と、なんだか恥ずかしい気持ちになってきてしまいます。

 

 

確かに、フライフィッシングというものには、美しい瞬間や物が沢山あり、それがこの釣りの特徴の一つではあります。

それが芸術的だというのも、分からなくはないことです。

しかし、それを自分から言ってしまったら、一気に台無しになってしまわないですか。

自分から美しさを誇っているようで、ナルシスト感がバリバリに出てしまいますし、どう考えても恥ずかしい行為だと思います。

 

 

フライフィッシングを見た他人が、「美しいですね」「芸術的ですね」と言うならまだ分かりますが、自分から言ってしまったらお仕舞いでしょう。

私は、自分からこんなことを言ってしまうような人達とはお近づきになりたくないものだなと思い、いつも周囲を警戒しながら、この釣りをしています。