釣り業界の発表によると、現在の日本の釣り人口は500万人ほどとのことです。
500万人となると、日本人の24人に1人は釣り人ということになりますが、本当にそんなにいますかね?
私の知り合いには、釣りを熱心にしている人は1人もいませんし、せいぜい「あの人は釣りをするらしい?」と20年も会ったことのないような、話したこともない同級生の噂を聞くくらいです。
この程度では、とても24人に1人が釣り人とはならないと思うのですが。

おそらく、この500万人という数字の中には、ほんの数回「釣りをしたことがある」という人も組み込まれているのではないでしょうかね。
どんな業界でも、できるだけ大きな愛好者の数字を出して、市場が大きく見せるようなことはやっていると思いますし、500万人というのも盛られた数字なのではないでしょうか。
ですから、実際に日常的に釣りをしている人は、もっと少ないでしょうし、釣り業界の規模というものは、もう少し小さいのでしょう。

釣りは、身体が元気でなければできませんし、ここからさらに高齢者が増え、人口が減っていくことを考えれば、加速度的にここからさらに釣り人は減っていくことでしょう。
こんな現状なのですから、未来がない業界であることは間違いないでしょう。
すでに、昔はそれなりに有名だった会社が無くなっていることも多いですが、そういったことが、これからはもっと増えていくことでしょうね。