サッカーというものは、世界的に若者から人気が無くなってきているらしいです。
スマホで短い動画を見ることに馴れた若者達は、じっくりと前後半45分という時間、サッカーの試合を見ていられないからだそうです。
試合の流れを感じながら、あれこれと考えて90分見るのが楽しみではないのか、と私なんかは思うわけですが、そんなことは不可能な若者が世界的に増えているようです。

なかなかゴールも決まらないものを、長々と見ているなんて、若者には苦痛でしかないのかもしれませんし、ゴールまでの過程を考えて楽しむ知能もないのかもしれません。
そう考えてみると、釣りなんてものは、サッカーの試合を見るよりも、もっと退屈かもしれませんね。
釣りをしていても、魚なんてなかなか釣れないわけですし、サッカーの得点よりも釣れる頻度は少ないではないですか。
自分が釣りをしているという点は、受動的にサッカーの試合を見ているよりは退屈しないかもしれませんが、これだけ結果の出ないものを、45分間スポーツを見続けることもできない人達にできるとは、とても思えません。

それでも、いつの時代でも変り者は居るものですから、今サッカーを見たり釣りにハマっている若者達は、ちょっとしたはみ出し者なのかもしれませんね。
はみ出し者は少数派に決まっていますから、今後もサッカーを見たり釣りをする忍耐力のあるような若者は、減っていくばかりなのでしょう。
ここ15年ほどで、スマホなどの影響で人類全体の趣味嗜好が変わってきてしまった感じですから、まあこれも仕方ないことでしょうか。