北海道立総合研究機構というところが、仮想の「80年後の天気予報」というものをホームページで発表していました。
それによると、2090年代には夏の旭川で最高気温が40度を越えるようになっているとのことで、なかなかの高温です。
このような気候になる頃には、川や湖の水温もあなり上昇しているでしょうし、冷水性の魚であるサケ科の魚は、かなり数を減らしているはずです。

北海道の川は、高低差が小さく流れが遅い川が多いですし、湖も標高が低い場所にあることが多いです。
高温や高水温の影響を受けやすい環境でしょうから、80年後なんかよりも、もっと早い段階で、魚が激減する可能性もあるはずです。
実際に、何年か前には少雨と高温により、魚が大量死する現象が起きています。
ああいったことが、これから先は、ほぼ確実に繰り返されることになるでしょうし、トラウトの仲間の釣りを楽しめるのは、今のうちだけということは、間違いないでしょう。

それから、釣りのガイドみたいなことをしている人達がいますが、あれも確実に未来が無い仕事だと言えるでしょう。
これから先は、環境の変化で魚が激減しますし、客である人間の人口も減っていきます。
ひたすら魚も人もいなくなっていくのですから、将来的には成り立たなくなるのは明白でしょう。
あと10年くらいで人生を終えるような人達なら問題ないでしょうが、あまり若い人達があのような仕事をしても、将来的には困るだけかもしれません。
まあ、そうなった時は、他の仕事をすれば良いだけの話ですが、あまり長いこと続けられるものではないことは、知っておくべきなのではないでしょうか。